ZENT CERUMOがスーパーGTの2020年カラーリング発表。「Supra is Back」を具現化
TGR TEAM ZENT CERUMOがスーパーGTの2020年カラーリングを発表。スープラ復活に際し、かつてスープラを走らせていた2005年のデザインを模したカラーリングを採用したという。
写真:: TGR Team Zent Cerumo
セルモが2020年のスーパーGT参戦体制およびマシンカラーリングを発表。そのカラーリングは、今季のスープラ復活に伴い、かつてスープラを走らせていた2005年当時のカラーリングをモチーフにしたモノとなった。
今季からTGR TEAM ZENT CERUMOと名称を新たにするチームは、前年に引き続き善都(ZENT)がメインスポンサー。ZENT GR SUPRAとして2020年シーズンに挑む。
ドライバーは立川祐路と石浦宏明のコンビを継続。立川は総監督も兼務する。
今季からスーパーGTのGT500クラスは、Class1規定に準拠するために3メーカー全てが新シャシーを投入。これに伴いTGR TEAM ZENT CERUMOも、GR SUPRA GT500を使用する。
久々となるスープラ復活。TGR TEAM ZENT CERUMOはこれに伴い、”2005 年参戦時のカラーリングをモチーフに「Supra is Back」を具現化した、ファンには懐かしいカラーリング”を採用したという、
チームはプレスリリースで、今シーズンにかける意気込みを次のように語った。
「シリーズチャンピオンを獲得した2005年のように強く戦いシリーズチャンピオン獲得を目指して参ります」
「今シーズンも”TGR TEAM ZENT CERUMO”を応援頂きますようお願い申し上げます」
【参戦概要】
チーム名:TGR TEAM ZENT CERUMO
ドライバー:立川祐路、石浦宏明
チーム総代表:卜部治久
チーム総監督:立川祐路
チーム監督:村田淳一
チーフエンジニア:村田卓児
エントリー車両名称:ZENT GR SUPRA (#38)
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