WECポルティマオ:FP2はLMP2クラスがトップ3独占、トヨタは8号車が7番手。グリッケンハウスにはトラブル続く

WEC第2戦ポルティマオ8時間レースのフリー走行2回目が行なわれ、LMP2クラスのユナイテッド・オートスポート22号車がトップとなった。

WECポルティマオ:FP2はLMP2クラスがトップ3独占、トヨタは8号車が7番手。グリッケンハウスにはトラブル続く

 FIA世界耐久選手権(WEC)の第2戦、ポルティマオ8時間レースのフリー走行2回目がアルガルヴェ・サーキットで行なわれ、LMP2クラスのユナイテッド・オートスポート22号車がトップタイムをマークした。

 ポール・ディ・レスタが駆る22号車は、1分31秒984をマーク。チームWRTの31号車を0.020秒上回った。このタイムは、初日FP1のトップタイムを1.8秒近く上回るタイムだ。

 3番手には同じくLMP2クラス、アレックス・ブランドルが駆ったインター・ユーロポール・コンペティション34号車が入った。

 WECトップクラスであるハイパーカークラスの最高位は、アルピーヌ36号車で4番手。ニコラ・ラピエールがトップと0.090秒差のタイムを出している。

 トヨタ勢は、セバスチャン・ブエミがステアリングを握り、セッション終了数秒前に1分32秒669をマークした8号車が7番手。トヨタ7号車は、マイク・コンウェイがセッション開始直後に1分33秒084を記録。その後、1分32秒721までタイムを更新したが、9番手に留まった。

 ハイパーカークラスの4台目、これがデビュー戦となっているグリッケンハウスの007 LMHは、ロマン・デュマがベストタイムの1分33秒875をマークした。しかしその直後にギヤシフトのトラブルに見舞われ、セッション中盤にフルコースイエローの原因となった。

 ガレージでの長時間の修復作業を終え、ライアン・ブリスコーのドライブでコースに出たが、さらなる問題が発生。セッション終了10分前の段階で、再びイエローの原因となってしまった。

 LM-GTE Proクラスは、AFコルセの52号車が首位。ポルシェ勢がそれに続いた。Amクラスは、チーム・プロジェクト1の56号車ポルシェとなっている。

 木村武史が乗り込むケッセル・レーシングの57号車フェラーリは30番手、星野敏/藤井誠暢/アンドリュー・ワトソンという布陣のD'station Racing 777号車アストンマーチンは31番手となっている。

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