トヨタ8号車が盤石のFP3トップタイム。プジョー勢が続く|WEC富士6時間
WEC第5戦富士6時間レースのフリー走行3回目が行なわれ、トヨタ8号車がトップタイムをマークした。
WEC(FIA世界耐久選手権)第5戦富士6時間レースのフリー走行3回目が行なわれ、トヨタ8号車がトップタイムをマークした。
10時20分から行なわれた60分のセッションは、青空も覗くドライコンディション。最後のフリー走行となるだけに、各チームがそれぞれの走行プログラムをこなしていった。
このセッションでトップとなったのは、1分29秒865をマークしたトヨタ8号車。逆転でのタイトル獲得と富士での勝利に向けて、仕上がりは上々といった様子だ。
一方、トヨタ7号車は1.6秒遅れの5番手。ただトラブルに見舞われていた様子はなく、決勝に向けた作業に集中したためのようだ。
8号車に続いたのは、プジョーの2台。リヤウイングレスの斬新なマシンということで、富士でも大いに注目を集めている存在だ。フロアでダウンフォースを稼ぐというマシンコンセプトのため、富士のロングストレートではF1でも話題のポーパシング現象が起きていた。
ポイントリーダーのアルピーヌ36号車は8号車から1.099秒遅れの4番手。BoPの影響で苦しい戦いとなっているが、最終戦バーレーンでトヨタとタイトルを争うためにも、プジョー勢の前に出たいところだ。
LMP2クラスは、ポイントリーダーのJOTA38号車が好調をキープし首位。LM-GTE Proクラスはポルシェの91号車が、フェラーリ勢を抑えてトップとなった。
LM-GTE AmクラスはTEAM PROJECT1のポルシェ56号車。オーナーの代役として、急きょ木村武史の参戦が決まったチームだ。D'station Racingの777号車アストンマーチンはクラス8番手となった。
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