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長島哲太、今度はレクオナ代役でWSBK参戦が決定。「SBKデビューにやるき満々です!」

HRCテストライダーの長島哲太は、スーパーバイク世界選手権(WSBK)最終戦フィリップアイランドで、負傷欠場中のイケル・レクオナの代役としてWSBKに参戦する。

Tetsuta Nagashima, LCR Honda

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 HRC(ホンダ・レーシング)でテストライダーを務めている長島哲太は、11月18日から開幕するスーパーバイク世界選手権(WSBK)最終戦フィリップアイランドで、イケル・レクオナの代役として参戦することが発表された。

 レクオナは前戦インドネシアのFP2でハイサイドを喫すると、背中を強打。病院へ搬送されると、椎骨と仙骨の骨折と診断され、レースは欠場となった。

 WSBKは連戦で最終戦フィリップアイランドに向かうが、レクオナはこの怪我により連続で欠場が決定。ホンダは代役としてテストライダーの長島を起用することに決めた。

 長島は今回がWSBK初参戦だが、WSBKのファクトリーチームと共に今年6月にはミサノでテストを行なった経験がある。今シーズンはMotoGP日本GPでMotoGPクラスへ初参戦し、更にタイ~マレーシアの3戦では中上貴晶の代役としてもレースに参戦するなどしており、ホンダの”スーパーサブ”となりつつある。

 初のWSBK参戦に向け、長島は楽しみだとコメントした。

「スーパーバイク世界選手権の最終戦に出られて、初めての経験ということもあり、興味もあり楽しみです。同時に、レクオーナ選手のスピーディーな回復を祈っています。今回はできるだけ将来のためのデータを集めてチームに貢献し、また楽しもうと思います。SBKデビューですので、何を期待すべきで、どんな週末のスケジュールなのかすら分かりませんが、やる気は満々です!!」

 
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