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”ハミルトンのマシンに触った”フェルスタッペン、約650万円の罰金を命じられる

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、予選後パルクフェルメ下にあるメルセデスのルイス・ハミルトンのマシンに触れたとして、5万ユーロの罰金を命じられた。

Max Verstappen, Red Bull Racing

写真:: Red Bull Racing

 サンパウロGPのスチュワードは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに対して、FIA国際モータースポーツ競技規則第2.5.1条に違反したとして、5万ユーロ(約650万円)の罰金を科すことを発表した。

 フェルスタッペンはF1サンパウロGPの予選終了後、パルクフェルメ下にあるメルセデスのルイス・ハミルトンのマシンのリヤウイングを触った。これが、ファンが撮影した動画や、他のマシンのオンボードカメラ映像で捉えられていた。

 スチュワードはこのフェルスタッペンの行為を「車両保管場所の内部へ立ち入りを許されるのは、競技役員のみである。同競技役員あるいは適用される規則による許可がない限り、いかなる作業、検査、調整、または修理を行ってはならない」と規定したFIA国際モータースポーツ競技規則の第2.5.1条に違反したとして、審議対象とした。

 これについてはフェルスタッペンとチームを対象に聞き取り調査が行なわれた。チームとフェルスタッペンは、現在では予選とレース後にマシンに触れるのは慣例となっていると主張。スチュワードはこの主張を受け入れたものの、危害を引き起こす可能性があるパルクフェルメ規定の違反だったとして、5万ユーロの罰金を命じることになった。

 ただグリッド降格など、その他のペナルティを受けることは回避することはできた。

 なお、DRSの技術規則違反を問われているハミルトンに対する審議結果は、まだ発表されていない。

 

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