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アルファタウリのピエール・ガスリー、FP1では好調2番手もFP2は走れず「残念だけど……できることは何もなかった。土曜日を楽しみに」

アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1シュタイアーマルクGP初日を振り返り、2番手に終わったFP1は非常にポジティブだったものの、FP2を走れなかったことについては「残念だ」と語った。

Mechanics build the car of Pierre Gasly, AlphaTauri AT02

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

 アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1シュタイアーマルクGPのFP1で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンに次ぐ2番手タイムを記録した。

 好調な滑り出しを見せたガスリーだったが、このセッション終了後にパワーユニットのデータに異常が見つかったことで、午後に行なわれたFP2は走行することができなかった。

「朝のセッションは素晴らしかったよ。ペースも、マシンのパフォーマンスも、とても力強かった。全てがうまくいったんだ。週末を始める上では、本当にポジティブなセッションだった」

 ガスリーはチームのプレスリリースにそう語った。

「しかし残念ながら、チームはPUの問題を見つけた。リスクを冒したくはなかったので、午後はこれを確認するための作業に充てた。FP2でやりたいことがいくつかあったから、それができなかったのは残念だけど……結局のところそれについて僕らにできることは何もなかった。そして、明日を楽しみにしている」

「(角田)裕毅は今日の午後、FP1の時ほどマシンに快適さを感じることができなかった。だから、明日までに持っている全てのデータを分析する必要がある。そして、予選に向けて全てをつなぎ合わせることができるようにしたい」

 

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