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「トップ4か5を期待していたが、一歩前進できた」中上貴晶、スペインGPは今季自己ベスト7位

MotoGP第6戦スペインGPで、中上貴晶は今季自己ベストの7位フィニッシュ。彼は期待どおりには行かなかったものの、一歩前進できたと振り返った。

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 ヘレス・サーキットで行なわれたMotoGP第6戦スペインGPで、LCRホンダの中上貴晶は7位フィニッシュ。期待通りとは行かなかったようだが、一歩前進できたレースだと感じられているという。

 中上はこのヘレス・サーキットで過去に2度4位を記録。2022年は苦しい立ち上がりとなっていたため、ここをきっかけに好転することも期待されていた。

 実際、中上はレースウイークが始まると好調な走りを見せ、予選Q2へ直接進出し7番グリッドを確保。決勝レースでもスタートで一時は4番手に浮上する姿も見せた。

 レースではその後、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)やアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)、ジョアン・ミル(スズキ)といったライダー達に先行を許してしまったが、それ以上ズルズル後退することなく、7位でフィニッシュ。インディペンデントチーム最上位となるとともに、今シーズンのベストリザルトとなった。

 中上はレースを振り返りトップ4や5を期待していたとも語っているが、今回はチームにとっても自身にとっても重要なレースになったとコメント。今シーズン自己ベストリザルトを喜んだ。

■LCR Honda IDEMITSU 中上貴晶

「ようやくパルクフェルメに戻ってくることができてうれしいです。チームと僕にとってはとても重要なレースになりました」

「トップ4か5を期待していましたが、7位でフィニッシュしました。でも一歩前進できました。この結果はうれしいです。序盤からベストを尽くしました。とても厳しいレースでした」

「明日のテストが楽しみです。マシンを改善するのに大事なテストになります」

 
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