ランス・ストロール、GTレースにデビュー! しかしマシントラブルでリタイアに終わる
GTワールドチャレンジヨーロッパの開幕戦に参戦したF1ドライバーのランス・ストロールだが、レースは物足りない結果となった。
アストンマーティンF1のドライバーであるランス・ストロールが、GTワールドチャレンジ・ヨーロッパにデビュー。ただ終盤にマシントラブルに見舞われ、リタイアという結果に終わった。
F1が中東戦の中止の影響を受けて偶発的な春休み期間となる中、ストロールはスポーツカーレースに挑戦。Comtoyou Racingの18号車からGTワールドチャレンジ・ヨーロッパのポール・リカール戦にスポット参戦したのだ。チームメイトはロベルト・メリとマリ・ボーヤ、マシンはアストンマーティン・ヴァンテージGT3だ。
今回のレースは耐久カップの6時間レースで、スタートはボーヤが担当し、その後メリへとバトンを繋いだ。ストロールがマシンに乗り込んだのはレース終盤になってからだった。
#18 Comtoyou Racing, Aston Martin Vantage AMR GT3 EVO - Lance Stroll, Roberto Merhi, Mari Boya
Photo by: SRO
レース序盤、ボーヤは15番手スタートからトップ30圏外まで後退。メリに交代した時点では38位につけていた。そして残り2時間弱でストロールがステアリングを握った。
ストロールは全体で8番手となるラップタイムを記録する速さを見せたものの、大きく順位を上げるには至らず、最終的にギヤボックストラブルによりレース終了直前でのリタイアとなった(48位完走扱い)。
また18号車はストロールが乗る前にも、トラックリミット違反やブルーフラッグ無視でペナルティを受けており、さらにボーヤには接触によるストップ&ゴーペナルティも科された。
なおレース自体は同じアストンマーティン・ヴァンテージGT3を使用するComtoyouの7号車が勝利している。
このレースには同じF1ドライバーのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のチームも参戦(フェルスタッペン自身は出場していない)し、総合9位を記録している。
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