F1 アメリカGP

アメリカ苦戦のアルピーヌ勢、メキシコに向け原因究明中。アロンソ「答えが見つかってほしい」

F1アメリカGPでアルピーヌはフェルナンド・アロンソとエステバン・オコンの両名がリタイア。彼らは週末を通して苦戦してきたが、その原因が見つかることを期待していると話した。

Filip Cleeren Jonathan Noble

編集: 2022/02/11 17:47

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Esteban Ocon, Alpine A521, Fernando Alonso, Alpine A521

 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催されたF1アメリカGP。この決勝でアルピーヌは、フェルナンド・アロンソとエステバン・オコンの両ドライバーがリタイアという結果に終わった。

 しかしレースでリタイアする以前に、予選で第14戦イタリアGP以来初めて2台共にQ3進出を逃すなど、アルピーヌにとってアメリカGPは既に厳しいものとなっていた。

 オコンは11番グリッドからスタートすると、1周目にアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)と接触があり、フロントウイングにダメージを負ってしまった。そしてポジションを上げていくためのペースも足りていなかった。

 一方でアロンソもジョビナッツィや、そのチームメイトであるキミ・ライコネンとのバトルから抜け出せない状態となってしまい、結局アルピーヌは2台共にトラブルによるリタイアという結果に終わった。

 アロンソはアメリカGPを振り返り、レースペースだけではなく、1周の走りでも苦戦してしまった理由を、チームが洗い出してくれることを期待していると話した。

「答えが見つかればと思っている」と、アロンソは言う。

「レースでは、マシンは(それまでより)良くなっていたと思うし、より競争力があったと感じられていた。間違いなくアルファロメオやアストンマーチン、ツノダ(角田裕毅/アルファタウリ)よりも僕は速かった」

「フリー走行では、決勝のようには速くなかったんだ。だからレースでは上手く前進できていたと思う。でもまだロシアやトルコと同じほどは良くなかったから、分析を続けなくちゃいけない」

「恐らくだけど、路面のバンプやそれ用のサスペンションは、サーキット特性も相まってCOTAに特化したモノになっていて、正しく理解できていないんだ。次のメキシコに向けては、分析して最高のパフォーマンスを出せるようにしたい」

 一方でオコンは、サマーブレイク明けから好調なこともあり、COTAでアルピーヌが苦戦するとは予想していなかったとも語っている。なおアルピーヌは今回両名がリタイアに終わったことで、15戦連続のポイント獲得記録が途絶えてしまった。

「ここまで苦戦するとは予想していなかった」と、オコン。

「フリー走行を通じてかなりマシンと格闘しなくちゃならなかった。でもセッション毎に前進することができた」

「予選は望んでいたほど良いものじゃなかった。だけどFP1からは大きく前進したよ。ただレースではまた苦戦を強いられてしまった」

「今回のことを分析して、より強くなって戻ってくることが必要だ。ただこのコースは、他と比べてもかなり起伏があって、極めてバンピーなんだ。だから多くの面を検討する必要があるね」

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 ペレス、セットアップの最適化が好調のカギ? レッドブル「彼に合ったセットアップが見いだせた」

次の記事 PU交換でペナルティ多発のシーズン終盤戦。各F1チーム代表は不満を理解も「良い代替案はない」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Filip Cleeren



タイトル争い最初の王手。アントネッリはいつも通り「まずはきちんと自分の仕事をやり遂げたい」

F1

F1

アメリカGP

1 日前

タイトル争い最初の王手。アントネッリはいつも通り「まずはきちんと自分の仕事をやり遂げたい」



F1がルワンダと10年契約を締結! 最短で2030年にレース開催へ。アフリカ大陸での開催は1993年の南アフリカGP以来

F1

F1 11 日前

F1がルワンダと10年契約を締結! 最短で2030年にレース開催へ。アフリカ大陸での開催は1993年の南アフリカGP以来



マクラーレン代表、シンガポールGPスプリントでの同士討ちに憤慨「チームの利益以上に重要なことはない。奴らに改めてそれを伝える!」

F1

F1

シンガポールGP

13 日前

マクラーレン代表、シンガポールGPスプリントでの同士討ちに憤慨「チームの利益以上に重要なことはない。奴らに改めてそれを伝える!」

More from

アルピーヌ



一線を越えた誹謗中傷に”最後の手段”。自身の思いを明かしたコラピント「これは、どこにでもある問題なんだ」

F1

F1

アメリカGP

1 日前

一線を越えた誹謗中傷に”最後の手段”。自身の思いを明かしたコラピント「これは、どこにでもある問題なんだ」



ガスリー、悪夢のシンガポールGP……マシンの挙動に苦しみ無得点「アクセルを踏むとマシンが横滑りしちゃうんだ」

F1

F1

シンガポールGP

9 日前

ガスリー、悪夢のシンガポールGP……マシンの挙動に苦しみ無得点「アクセルを踏むとマシンが横滑りしちゃうんだ」



コラピント、暴走気味の母国アルゼンチンのファンにメッセージ「擁護しているみたいだけど、僕の未来のためにはならない」

F1

F1

シンガポールGP

9 日前

コラピント、暴走気味の母国アルゼンチンのファンにメッセージ「擁護しているみたいだけど、僕の未来のためにはならない」

最新ニュース



MotoGPオーストラリアGP決勝、フル参戦ライダーが6人欠場の悪夢。小椋が繰り上げで10番グリッドに

MotoGP

MGP MotoGP

オーストラリアGP

4 時間前

MotoGPオーストラリアGP決勝、フル参戦ライダーが6人欠場の悪夢。小椋が繰り上げで10番グリッドに



マクラーレン、今後前進するための”一歩”。マシンの新たな方向性を探るアップデートへの期待

F1

F1 F1

アメリカGP

4 時間前

マクラーレン、今後前進するための”一歩”。マシンの新たな方向性を探るアップデートへの期待



アロンソ、インディカーのスペイン開催決定を歓迎。しかしアメリカ国外開催の拡大に警鐘「コストが増加してしまう可能性がある」

IndyCar

Indy IndyCar 5 時間前

アロンソ、インディカーのスペイン開催決定を歓迎。しかしアメリカ国外開催の拡大に警鐘「コストが増加してしまう可能性がある」



小椋藍「展開は苦しかったが、ペースは悪くなかった」スプリントはタイヤ内圧ペナルティで13位に降着

MotoGP

MGP MotoGP

オーストラリアGP

5 時間前

小椋藍「展開は苦しかったが、ペースは悪くなかった」スプリントはタイヤ内圧ペナルティで13位に降着

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録