ルクレール、全力尽くすも4番手。アップデートも不発で「僕はポテンシャルを最大限引き出してるけど……」
F1サウジアラビアGP予選で4番手となったフェラーリのシャルル・ルクレールは、マシンのポテンシャルを最大限に引き出しているものの、トップを争うにはまだ速さが足りないと訴えた。
Charles Leclerc, Ferrari
写真:: Zak Mauger / Motorsport Images
フェラーリのシャルル・ルクレールはF1サウジアラビアGPに向けた予選での自身のパフォーマンスには満足しているようだが、ポールポジションのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)から0.376秒差の4番手。まだマシンの競争力は望むようなレベルにないと語った。
ルクレールはMotorsport.comを含むメディアの取材に対し、「僕はハッピーじゃないよ。本当に」と語った。
「予選で4番手を獲得できたのは本当に良かった。すべてを出し切ったけど、今のところマシンのパフォーマンスが良くないんだ」
「アンダーステアが酷いか、オーバーステアが酷いかのどちらかなんだ。でも結局のところ、前にいるドライバーたちがやっていることを再現するにはグリップが足りないんだ」
ルクレールはマシンのポテンシャルを最大限に引き出していると語ったが、上位陣との差はまだ大きすぎる。
「今のところ、マシンのフィーリングはいい。自分のドライビングスタイルに合うクルマのスイートスポットを見つけたと思う」
そうルクレールは説明した。
「ここ3回の予選では、マシンのポテンシャルを最大限に引き出すことができたと思う。でも、ポテンシャルはまだ僕が望むレベルには達していない」
ルクレールはフェラーリがジェッダに持ち込んだアップグレードについても言及し、ギャップを縮める役には立たなかったと指摘した。
「助けになるはずのアップグレードがいくつかあったのに、(上位陣との)ギャップは以前とほとんど変わらないようだから、少しがっかりしている」
「(アップグレードは)効果があるけれど、残念ながら他のチームも同じぐらいステップアップしているように感じる。だから差が変わっていないんだ」
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