F1 アブダビGP
レッドブル/RBの2025年ラインアップは今週中にも発表へ……ヘルムート・マルコ認める「全ての事実が議論される」
セルジオ・ペレスの去就、そして来季のレッドブルとRBのドライバーラインアップについて、今週中にも発表する予定であることを、レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコが明かした。
田中 健一 Ronald Vording
編集: 2024/12/09 2:30
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Red Bull Racing Team Consultant Dr Helmut Marko
写真:: Red Bull Content Pool
レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコ博士は、今週中にもレッドブルとRBの来季ドライバーラインアップを発表する予定であると明かした。
2024年のF1は、日曜日に行なわれたアブダビGPで全てのグランプリが終了した。史上最多24戦で争われたシーズン、レッドブルはマックス・フェルスタッペンの手によりドライバーズチャンピオンは獲得し4連覇を達成したものの、コンストラクターズランキングでは3位に終わり、タイトル3連覇を逃すことになった。
コンストラクターズタイトルを獲り逃した理由は、フェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスが満足いく成績を残せなかったからだ。ペレスはトップ4チーム8人のドライバーの中で唯一の未勝利、しかも獲得ポイントでもその中で最下位の8位に終わった。
ペレスは今年の6月、レッドブルとの契約を2026年まで延長したものの、今では今季限りで契約終了になるというのが既定路線であると見られる。
それに関する会議が12月9日(月)に行なわれる予定であることをレッドブルの首脳陣も認めており、そこでペレスの処遇、ペレスが離脱することになった場合の後任について決定が行なわれるものと見られる。
「月曜日に全ての事実が話し合われ、決定が下されるだろう。いつ発表されるか、それは月曜日ではないはずだ」
そう語るマルコ博士。火曜日にアブダビで行なわれるF1のポストシーズンテストでは、角田裕毅がレッドブルの最新マシンを初めてドライブする予定だが、その走行結果も考慮されるという。
「会議では、2チーム(レッドブルとRB)の将来が話し合われる。そしてもちろん、決定を発表する前に、(角田の)テストの結果を待つつもりだ」
とは言えペレスの後任としては、角田よりも今季彼のチームメイトを務めてきたリアム・ローソンが有力だと言われている。しかしローソンのF1での経験はまだ11戦のみであり、あまりにも脆弱であるという声もある。それでもレッドブルに昇格する準備はできていると思うかと尋ねると、マルコ博士はひと言、次のように語るだけにとどめた。
「それは明日、もっと多くの事実と共に、議論されることになるだろう」
気になるのは、会議で出された結果……それがいつ発表されるのかということだ。月曜日でなくとも、今週中には発表される予定であるのか? そう尋ねると、マルコ博士は次のように明かした。
「そうだ。そういう計画だ」
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