アストンマーティン・ホンダ、モナコGPで特別カラーリングを採用「岩からサーキットへ」
今週末に開催されるF1モナコGPで、アストンマーティン・ホンダはパートナーのマーデン社とコラボレーションした特別カラーリングのマシンを走らせることになった。
Aston Martin Monaco Livery
写真:: Aston Martin
アストンマーティン・ホンダは、F1モナコGPを走るマシンに特別なカラーリングを施すことを発表した。このカラーリングは、地中から採掘された金属や鉱物が、高性能のエンジニアリングへと変貌していく過程を表現しているという。
今週末にはいよいよ、伝統のモナコGPが開催される。このレースには毎年多くのマシンが特別カラーリングを採用するが、今回はアストンマーティンがスペシャルなリバリーを登場させることになった。
このカラーリングは「岩からサーキットへ(From Rock to Racetrack)」と名付けられたキャンペーンの一環。パートナー企業であるマーデン社が採掘した素材が、現代社会を支える基盤へとどのように変化していくのかを示すことを目的としているという。
なおこのカラーリングは、アストンマーティン史上初めて、特殊なラッピング素材を用いて、角度によって色が変わって見えるようになっているという。つまりモンテカルロ市街地コースを走ることによって色が変わることで、原材料が最先端記述へと変貌していく過程を象徴的に示すのだ。
「このキャンペーンは、単なるカラーリングにとどまらず、マーデン社が素材を加工し、我々が日常的に使うパーツへと変わっている上で果たす重要な役割、そしてF1の世界における役割を強調するモノです」
アストンマーティンのコマーシャル担当マネージング・ディレクターであるジェファーソン・スラック氏はそう語った。
「今週末、モナコのストリートコースで、マーデン社の印象的なデザインをメルセデのが待ち遠しいです」
またマーデン社のボブ・ウィルトCEOも、次のようにコメントを寄せた。
「鉱物は現代社会を支える原料力だが、鉱業は依然として最も過小評価されている産業のひとつでもある」
「でも今、その状況は変わる。アストンマーティンF1とのパートナーシップにより、我々はそれを世界規模で証明する舞台を得た。次世代のエンジニア、地質学社、イノベーター、そして問題を解決してくれる人たちに、未来を形作る素材が地球の奥深くで生み出されていることを知ってもらいたいのだ。そしてその物語の中心に、我々マーデン社がいる」
「我々が採掘する金属や鉱物が、世界と全身させる技術、インフラ、そしてイノベーションにどう活かされるかを、このキャンペーンによって具体的に示していく。これは単なるキャンペーンではない。鉱業、そしてマーデン社を、これまでとは違った視点で見つめ直すための挑戦なのだ」
このカラーリングは、ドライバーのスーツやナンバーワンメカニックのヘルメット&オーバーオールにも施されるという。
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