F1 オーストリアGP

フェルナンド・アロンソ、オーストリアGPで3周遅れも前を向く「アップデートした時に万全に態勢で臨めるように」

F1オーストリアGPで18位に終わったフェルナンド・アロンソは、「一定の進歩を遂げている」と今週末を評価した。

田中 健一

公開日時: 2026/06/28 23:51

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Fernando Alonso, Aston Martin Racing, Lance Stroll, Aston Martin Racing

Fernando Alonso, Aston Martin Racing, Lance Stroll, Aston Martin Racing

写真:: Alastair Staley / LAT Images via Getty Images

 アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPの決勝レースを、優勝したジョージ・ラッセル(メルセデス)から3周遅れの18位に終わった。

 レースを終えたアロンソは、「厳しいレース」だったと認めつつも、進歩を遂げていることを実感したと改めて語った。

「またしても厳しいレースウィークエンドとなったが、予想外のことではなかった」

 アロンソはチームのプレスリリースに、そうコメントを寄せた。

「レースを完走し、データ収集を続け、オペレーションの面で改善し続けることができたのは、非常に貴重なことだった」

 アロンソは予選後に、「今週末は着実に前進していると感じた」と語ったが、その考えは決勝を経ても変わらなかったようだ。

「ここ数週間で、これらの分野で一定の進歩を遂げている。今後も改善を続け、アップグレードが用意できた時に万全の態勢で臨めるように努めていく」

「来週はシルバーストンでの(チームにとっての)ホームレースだ。応援してくれるファンの皆さんの前で全力を尽くすことを目指すよ」

 チームメイトのランス・ストロールも、途中でリタイアとなったものの、レースを楽しむことができたと語った。

「今日のマシンは快適だったし、タイヤマネジメントもうまくいったから、2回目のスティントは楽しむことができた」

 そうストロールは語った。

「上位争いに加われるとは思っていなかったが、フェルナンドとは良いレースを展開できた」

「残念ながらERS(エネルギー回生システム)に不具合が疑われたので、調査する必要が生じたためにリタイアしなければいけなかった」

「チーム全員にとって非常に厳しい時期であることは承知している。でも全員がマシンのアップグレードに向けて全力を尽くしている。それを辛抱強く待つ必要がある」

「数レース後には、もう少し上位の争いに加われることを願っている」

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