速報ニュース
F1
F1カレンダー“特別枠”は良いアイデア! チーム代表が検討の価値アリと支持
F1チームの代表たちは、シーズンの開催地として毎年特別枠を設けるというアイデアを支持する姿勢を示しており、検討の価値があると考えているようだ。

Jonathan Noble
公開日時: 2020/09/24 2:32
Copy link
Viberでシェア
Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

2020年シーズンのF1は新、型コロナウイルスのパンデミックの影響を受け、当初の開催カレンダーから、大幅な変更を行なう必要に迫られた。しかし、そうした変更は馴染みのない開催地を迎え入れることに繋がり、一定の評価を得るに至った。
今季はF1初開催のサーキットとしてムジェロが追加され、長らくF1が開催されていなかったイモラ、トルコ、ニュルブルクリンクといったサーキットも再びF1カレンダーに復帰した。
9月中旬にムジェロで行なわれたF1トスカーナGPはドライバー、そしてファンから好意的に受け止められており、来季以降の開催を望む声もある。これは同時に、F1が毎年同じようなスケジュールを繰り返すのでは無く、新しいイベントを設けることで、新鮮さを取り入れることができることを示していると言えるだろう。
そうした中、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表はF1が毎年ローテションで開催される“招待枠”のようなグランプリを設けてもいいのではないかというアイデアを提唱。注目を集めた。
こうしたアイデアは他チーム代表からも賛同の声が聞かれており、ローテーション開催を支持する姿勢が示された。
メルセデスF1代表のトト・ウルフはローテーション開催のカレンダーを採用すべきか? と問われた際に次のように答えた。
「イエスだ。私としてはそれはCOVID時代により多くのレースを開催する必要から生まれた興味深い新たなコンセプトだと思う。面白いね」
「より多くの不確実性を目にすることができるだろう。チームはそうしたトラックでの知識があまり多くない状態で登場する。そしてあなた方は何度も経験してきたトラックとはかなり異なったパフォーマンスを目にすることができる」
「ニュルブルクリンクに来るか、シルバーストンに来るか……我々は毎年そこ(シルバーストン)を訪れていて、創造性や柔軟な発想では最適化できることはあまり多くない。何度もそこに訪れているからだ」
またハースのギュンター・シュタイナー代表は、ムジェロの例はF1の新会場がいかに良いモノだったかの例だと語り、商業的に可能ならばローテーション開催は素晴らしいモノになるだろうと述べた。
「新しいからこそエキサイティングだったのか、それとも毎年エキサイティングになるのか、それはわからない」と、シュタイナー代表は言う。
「それらをローテーションさせた場合、そこでレースをするたびに新鮮さがあるかもしれない。それには完全に賛同する」
「私は変化が好きだ。いつも同じことをしていては、結果は分かっている。同じことを何度もしているなら、ずっと予測ができるようになってしまう
「商業的に可能で、開催地のローテーションができるのなら素晴らしいことだと思う。F1が検討するものだろう。ムジェロで起こったことを見て、今ではニュルブルクリンクやポルティマオ、イモラを本当に楽しみにしているんだ」
Read Also:
- みんなムジェロが大好き……多くのF1ドライバーがコースを称賛。再びの開催なるか?
- 9年ぶり復活のF1トルコGP、わずか6時間で4万枚以上のチケットを販売
- 各チーム公平を期すため……ムジェロ、ニュル、イモラ、ポルティマオでのテスト禁止へ
- 【完全図解】F1ステアリングホイール進化史:前編〜技術革新の始まり〜
- マクラーレン、巨大ファクトリーを売却へ。この決断が“ポジティブな一手”である理由
あなたの意見が聞きたい!
Motorsport.comで何を見たいですか?
5分間のアンケートにご協力ください。
- Motorsport.comチーム
コメントを読んで投稿する
関連ニュース :
記事をシェアもしくは保存
Copy link
Viberでシェア
前の記事 ルノーF1代表、チームの進歩を確信もリカルドを引き留める術なく……苛立ちの理由
次の記事 今年のF1、早くも後半戦に突入……DAZN、ロシアGPも全セッション生配信
Top Comments
コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?
View More & Comment

More from
Jonathan Noble

大きく前進を果たせなければ、F1タイトル5連覇は目指せない……フェルスタッペン、レッドブルに警鐘鳴らす
F1
F1 2024/12/29
大きく前進を果たせなければ、F1タイトル5連覇は目指せない……フェルスタッペン、レッドブルに警鐘鳴らす

ハミルトンのメルセデスF1最終年度での苦戦、その原因は? エンジニアリング統括が明かす
F1
F1 2024/12/27
ハミルトンのメルセデスF1最終年度での苦戦、その原因は? エンジニアリング統括が明かす

僕にできることはある……ボッタス、“最悪のシナリオ”でF1シート喪失も闘志は消えず。酒の勢いで始めたおバカ挑戦で再認識
F1
F1 2024/12/25
僕にできることはある……ボッタス、“最悪のシナリオ”でF1シート喪失も闘志は消えず。酒の勢いで始めたおバカ挑戦で再認識
最新ニュース

大丈夫かキャデラックF1! プロジェクトの資金提供元の保険会社とオーナーが集団訴訟に直面
F1
F1 F1 36 分前
大丈夫かキャデラックF1! プロジェクトの資金提供元の保険会社とオーナーが集団訴訟に直面

吉本大樹、スーパーGTで初のポールポジション獲得「コースレコードを更新できず悔しいけど……ダンロップさんに感謝です」
スーパーGT
SGT スーパーGT
第6戦:SUGO
1 時間前
吉本大樹、スーパーGTで初のポールポジション獲得「コースレコードを更新できず悔しいけど……ダンロップさんに感謝です」

三つ巴のポール争い! ホルヘ・マルティンが制す。復帰戦の小椋藍が奮闘5番手|MotoGPオーストリア予選
MotoGP
MGP MotoGP
オーストリアGP
1 時間前
三つ巴のポール争い! ホルヘ・マルティンが制す。復帰戦の小椋藍が奮闘5番手|MotoGPオーストリア予選

「夢に出てきた」「実力不足を感じた」前戦鈴鹿の悔しさを払拭! 会心ポールのModulo大草、フラガ組それぞれの“リベンジ”
スーパーGT
SGT スーパーGT
第6戦:SUGO
1 時間前
「夢に出てきた」「実力不足を感じた」前戦鈴鹿の悔しさを払拭! 会心ポールのModulo大草、フラガ組それぞれの“リベンジ”
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
次の 2 つのオプションがあります。
- サブスクライバーになります。
- 広告ブロッカーを無効にします。
購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします
広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード
お知らせの管理
登録