ハースF1、ふたつの信頼性問題に直面。小松礼雄代表「プレシーズンの比較的早い段階で発生したのは幸い」
ハースF1チームは、バルセロナでの非公開シェイクダウンテスト3日目に、2つの問題により走行が制限された。
Oliver Bearman, Haas VF-26
写真:: Haas F1 Team
ハースF1チームは、バルセロナで行なわれている非公開シェイクダウンテスト3日目、ふたつの信頼性問題によってオリバー・ベアマンの走行が妨げられた。チーム代表の小松礼雄は、そのうちのひとつを”より深刻”だと評した。
5日間のうち、最大3日間走行できる今回のテスト。初日を走ったハースは雨天となった2日目を避け、3日目にコースに戻った。
「月曜日から多くの問題を解決してきたので、今日コースを走っているときに、初日と比べて大きな進歩が確認できました。これは私たちにとって大きなプラスです」と小松代表はチームが発表した声明の中で説明した。
「残念ながら、午前と午後の両方のセッションで、信頼性に関する問題がふたつ発生しました」
午前中に発生したトラブルは、昼休みの間に修正できたが、ベアマンが午後に遭遇したトラブルはより深刻なものだったようだ。しかし今回のテストの性質上、問題の詳細はほとんど明らかになっていない。
「午前中のトラブルは心配していません。午後の問題はそれより少し深刻で、当然ながら原因の特定と解決策の検討を進めています」と小松代表は付け加えた。
「できるだけ早く解決を目指しますが、少なくともプレシーズンプログラムの比較的早い段階で発生したのは幸いでした」
Oliver Bearman, Haas F1 Team
Photo by: Haas F1 Team
小松代表は、シェイクダウン初日と比較し、依然としてテスト3日目の走行から得られたポジティブ要素は存在すると結論づけた。
チームメイトのエステバン・オコンが初日に走行した後、フィオラノでのフィルミングデー以来の走行となったベアマン自身もこの日に得られた経験について前向きな見解を示した。
「再びマシンに乗れて最高だった」とベアマンは語った。
「週末にフィオラノで走行テストを行ない、最大走行距離の200kmを走ったことは確かだが、今日がドライコンディションでの初体験だった。つまり少なくとも現段階のセットアップでは、初めて限界までプッシュできたということだ」
「バッテリーが十分なときは確実にパワーを感じられたし、回生量もそれほど悪くなかった。前レギュレーション時代より軽量化された分、マシンの機敏さと俊敏さが間違いなく増しているのが感じられる。このマシンがさらに実力を発揮する姿を見るのが楽しみだ」
ハースは、残り1日分の走行を29日(木)か30日(金)に行なうか選択することになるが、小松代表は「まだ未定」だとしている。
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