速報ニュース

F1 トルコGP

アルファロメオ、2台予選トップ10。雨のFP3での走り込みは「有益だった」とライコネン

アルファロメオのキミ・ライコネンは、トルコGPのFP3で雨の中走り込んだことが、予選でのQ3進出に繋がったと語った。

James Newbold

James Newbold

公開日時: 2020/11/15 6:19

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Kimi Raikkonen, Alfa Romeo Racing C39

 F1第14戦トルコGPの予選は、雨の影響でスピンが続出し、2度赤旗中断となるなど波乱のセッションとなった。そんな中で特に輝きを放ったのがアルファロメオ勢だった。

 1993年にザウバーとしてF1参戦を開始して以来、今回のグランプリで500戦目を迎えたアルファロメオは、キミ・ライコネン、アントニオ・ジョビナッツィ共に予選Q3へと進出し、ライコネンが8番手、ジョビナッツィが10番手となった。2台揃ってのQ3進出は、チームにとって昨年のオーストリアGP以来だ。

Read Also:

 予選が行なわれたグランプリ2日目は、午前中のフリー走行3回目の時点で雨模様となっており、路面コンディションの悪さから各車走行を控えるという状況だった。しかしながらアルファロメオの2台は勢力的にコースに出て周回を重ねていき、ジョビナッツィがたまらずスピンしてフロントウイングの翼端板を破損するという場面もあった。

 アルファロメオの2台はFP3でまともなラップタイムを刻めずにセッションを終えたが、ライコネンはFP3で走り込んだことが貴重な学習の機会となり、予選でバルテリ・ボッタス(メルセデス)を下して8番手に入る上で役に立ったと語った。

「間違いなく午前中(のFP3)は狂ったように苦戦していたけど、酷いコンディションの中でいくつか変更を加えながら周回した。それが予選に少しは役に立ったと思う」

「まだ良い感触ではなかったけど、少なくともそれは皆同じだと思うし、それほど悪い感触でもない。ああいうコンディションで走れたことは確実に有益だった」

 ルーベンス・バリチェロの記録を抜き、“F1史上最も多くのレースを戦ったドライバー”となったライコネンだが、今回のトルコGPの路面コンディションは、自身の長いキャリアの中でも「最悪の部類」に入るという。

「簡単にスピンしてしまっていた。でもなんとかベストを尽くしたよ」とライコネンは振り返った。

 一方ジョビナッツィは、Q2で5番手タイムを記録したものの、Q3では終盤のインターミディエイトタイヤでのタイムが伸びず、ポールポジションのランス・ストロール(レーシングポイント)から約10秒遅れの10番手タイムに終わったが、今回のセッションではとにかくコースに留まることが大事だったと語った。

「今日はとても難しい予選だったけど、ラップを重ねる度に自信がついていった」とジョビナッツィ。

「今日はゆっくり、ゆっくりスタートして、それから最後の数周で全てをまとめる、というやり方で走った」

「Q2ではそれがうまくいったけど、Q3は残念ながらインターミディエイトタイヤが機能してくれなかったから難しいセッションになった」

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 絶好調だったのに……フェルスタッペン、土壇場でポールポジション逃し「動揺した」

次の記事 予選4番手のアルボン、大事故が起きずに安堵「TVで見てたら楽しめたんだろうけど……」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

James Newbold



人々に勇気と感動を与えた“不屈の男”アレッサンドロ・ザナルディ。レースキャリア伝説の瞬間3選

IndyCar

IndyCar 4 ヵ月前

人々に勇気と感動を与えた“不屈の男”アレッサンドロ・ザナルディ。レースキャリア伝説の瞬間3選



マグヌッセン、次の活躍の場は耐久レース。BMWのLMDhプロジェクトに加入し、WECかIMSAに参戦へ「象徴的なブランドを代表して走るのは誇り」

WEC

WEC

Bahrain November testing

2024/12/05

マグヌッセン、次の活躍の場は耐久レース。BMWのLMDhプロジェクトに加入し、WECかIMSAに参戦へ「象徴的なブランドを代表して走るのは誇り」



ノリス、黄旗無視ペナルティは正しい裁定と納得。勝利争ったフェルスタッペンが“チクリ”も「逆の立場なら僕もやる」

F1

F1

カタールGP

2024/12/01

ノリス、黄旗無視ペナルティは正しい裁定と納得。勝利争ったフェルスタッペンが“チクリ”も「逆の立場なら僕もやる」

More from

キミ ライコネン



キミ・ライコネンの息子ロビンがレッドブル育成入り! 11歳の”2代目アイスマン”に翼を授ける

F1

F1

イタリアGP

1 日前

キミ・ライコネンの息子ロビンがレッドブル育成入り! 11歳の”2代目アイスマン”に翼を授ける



ライコネンがフォースインディアからF1復帰していた可能性も? サフナウアー、交渉の裏側明かす

F1

F1

カナダGP

3 ヵ月前

ライコネンがフォースインディアからF1復帰していた可能性も? サフナウアー、交渉の裏側明かす



アントネッリが記録更新! 偉大なドライバーが名を連ねるF1最年少ポイントリーダーの歴史を振り返る

F1

F1

日本GP

5 ヵ月前

アントネッリが記録更新! 偉大なドライバーが名を連ねるF1最年少ポイントリーダーの歴史を振り返る

最新ニュース



躍進止まらぬアントネッリは『常に進化し続けるAIみたい!』メルセデス代表称賛

F1

F1 F1

イタリアGP

1 時間前

躍進止まらぬアントネッリは『常に進化し続けるAIみたい!』メルセデス代表称賛



F1初開催マドリンクを”タイヤの視点”から見る! FP1は非常に重要なッセッションになる?

F1

F1 F1

スペインGP

1 時間前

F1初開催マドリンクを”タイヤの視点”から見る! FP1は非常に重要なッセッションになる?



2026年のF1はドライバーの腕はあまり関係ない?……フェルスタッペンの主張に角田裕毅「自分は良い仕事をしたと思っています」

F1

F1 F1

スペインGP

2 時間前

2026年のF1はドライバーの腕はあまり関係ない?……フェルスタッペンの主張に角田裕毅「自分は良い仕事をしたと思っています」



フェルスタッペン、またも”運転が簡単過ぎる”今季マシンを痛烈批判「代役のローソンや角田がその証拠」

F1

F1 F1

イタリアGP

2 時間前

フェルスタッペン、またも”運転が簡単過ぎる”今季マシンを痛烈批判「代役のローソンや角田がその証拠」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録