速報ニュース

F1 サクヒールGP

ルクレールの動きは”無謀”。1周目リタイアのフェルスタッペン落胆

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、サクヒールGPの1周目にリタイアする原因となったフェラーリのシャルル・ルクレールのターン4での動きを”無謀”だったと語った。

Luke Smith

Luke Smith

公開日時: 2020/12/07 2:40

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Max Verstappen, Red Bull Racing, walks away after retiring

 レーシングポイントのセルジオ・ペレスが優勝するという、大波乱の結末となったF1サクヒールGP。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは1周目にリタイアすることになった。

 3番グリッドからレースをスタートさせたフェルスタッペンは、フェラーリのシャルル・ルクレール、レーシングポイントのセルジオ・ペレスと、1周目からポジションを争った。

 しかしターン4でルクレールは、フェルスタッペンのイン側を狙った。これはうまくいかず、ルクレールはホイールをロックアップさせてペレスにぶつかり、両車スピン……フェルスタッペンはこれを避けようとしたが、グラベルエリアに飛び込んでコントロールを失ってしまい、ウォールにクラッシュすることになった。

 ペレスは直後にピットストップして最後尾まで落ちたものの、その後ポジションを上げてなんと優勝。しかしフェルスタッペンとルクレールは、1周目でレースを終えることになった。

「スタートは悪くなかった。でももちろん、バルテリ(ボッタス/メルセデス)が進路を阻んできた。これは通常のことだから、僕は減速しなければいけなかった」

 そうフェルスタッペンは説明した。

「そこからは、マシンとマシンの隙間で、生き残りを賭けることになった。なぜ彼らがあんなに攻撃的で無謀だったのかは分からない。僕らは常に、戦いの最前線にいる。そして今日は3台のマシンがその犠牲となり、そのうち2台は酷いダメージを受けた」

「なぜシャルルが、ターン4であんな風にイン側に飛び込んだのか分からない。特にブレーキングをあんなに遅らせた意味が、僕にはよく分からないんだ」

「チェコ(ペレス)はイン側で何が起きているのかを目にすることができなかった。ルクレールは基本的にはホイールをロックさせてしまって、アンダーステアの状態で彼(ペレス)に突っ込んでいった」

「チェコがスピンして後ろを向いてしまっている時、僕はマシンにダメージを受けないように、コーナーの外側を回ろうとした。でも、そこでできることは何もなかった」

 ルクレールは、ペレスがボッタスを抜くためにアウト側に行くと思ったため、イン側に進路を取ったと説明した。

「僕は5番手であったと思う。そして、マックスに少し遅れていたけど、サイド・バイ・サイドになっていた。そしてターン4で彼を抜こうとしたんだ」

 そうルクレールは語った。

「チェコのことは見えた。でも僕は、彼がバルテリの外を回り、そこに留まると思っていた。でも彼はイン側に戻ってきてしまい、そこに僕がいたんだ」

「減速するには遅すぎた。それはチェコのミスじゃないし、彼を責めるつもりはない。今日の一件で責任があるなら、それは僕だ」

「でも責任があるというよりは、運が悪かったと言うべきだと思う」

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 ルクレール、1周目のクラッシュでペナルティ。最終戦アブダビGPで3グリッド降格

次の記事 初優勝のチャンスをトラブルで失ったラッセル、“超”落胆。「本当にキツかった……」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Luke Smith



没後30年。アイルトン・セナとホンダの”絆”を、マネージャーの言葉で振り返る「彼はホンダに対して誠実だった」

F1

F1 2024/05/01

没後30年。アイルトン・セナとホンダの”絆”を、マネージャーの言葉で振り返る「彼はホンダに対して誠実だった」



”要求の厳しい”アロンソ。投資進むアストンマーチンF1を成長させるための絶好の配役

F1

F1

Aston Martin Silverstone Shakedown

2023/02/20

”要求の厳しい”アロンソ。投資進むアストンマーチンF1を成長させるための絶好の配役



ハミルトン、ハリウッドF1映画のプロデューサーとして演者オーディションに参加。ブラッド・ピットの共演者は多様性重視

F1

F1 2023/02/19

ハミルトン、ハリウッドF1映画のプロデューサーとして演者オーディションに参加。ブラッド・ピットの共演者は多様性重視

More from

シャルル ルクレール



フェラーリ、F1初開催マドリンクで事前に走行も「ほとんどアドバンテージはないだろうね……」

F1

F1

スペインGP

11 時間前

フェラーリ、F1初開催マドリンクで事前に走行も「ほとんどアドバンテージはないだろうね……」



イタリアGPでのバトルでピリつくフェラーリ内……ルクレールの元同僚サインツJr.「僕たちの時はいつもふたりの間で解決していた」

F1

F1

スペインGP

15 時間前

イタリアGPでのバトルでピリつくフェラーリ内……ルクレールの元同僚サインツJr.「僕たちの時はいつもふたりの間で解決していた」



フェラーリ、ハミルトン優先判断は近い?? モンツァでのトラブルは「良くなかった」とチーム代表認める

F1

F1

イタリアGP

1 日前

フェラーリ、ハミルトン優先判断は近い?? モンツァでのトラブルは「良くなかった」とチーム代表認める

最新ニュース



角田裕毅、F1スペインGP初日は8番手。初開催のマドリンクは「走っていてすごく楽しいサーキット」

F1

F1 F1

スペインGP

2 時間前

角田裕毅、F1スペインGP初日は8番手。初開催のマドリンクは「走っていてすごく楽しいサーキット」



加藤大翔が初のポールポジション獲得! レース2はタポネンPP……ランキング首位のスレイター下位に沈み、大ピンチに|FIA F3最終戦マドリード予選

FIA F3

F3 FIA F3

Madrid

4 時間前

加藤大翔が初のポールポジション獲得! レース2はタポネンPP……ランキング首位のスレイター下位に沈み、大ピンチに|FIA F3最終戦マドリード予選



角田裕毅も8番手、僚友リンドブラッド4番手好調も大クラッシュ……アストンマーティン・ホンダにはトラブル相次ぐ|F1スペインGPフリー走行2回目

F1

F1 F1

スペインGP

5 時間前

角田裕毅も8番手、僚友リンドブラッド4番手好調も大クラッシュ……アストンマーティン・ホンダにはトラブル相次ぐ|F1スペインGPフリー走行2回目



F1スペインGP FP2速報|角田裕毅は8番手。リンドブラッド躍進4番手も大クラッシュ!! 最速はアントネッリ

F1

F1 F1

スペインGP

6 時間前

F1スペインGP FP2速報|角田裕毅は8番手。リンドブラッド躍進4番手も大クラッシュ!! 最速はアントネッリ

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録