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アストンF1リザーブのドルゴビッチ、FEデビュー。WEC出場のデ・フリーズ代役でベルリンE-Prix出場

フェリペ・ドルゴビッチは、WECとの日程重複によりベルリンE-Prixを欠場するニック・デ・フリーズに代わり、フォーミュラEデビューを飾ることになった。

Felipe Drugovich, Mahindra Racing, Frederic Bertrand, CEO, Mahindra Racing

Felipe Drugovich, Mahindra Racing, Frederic Bertrand, CEO, Mahindra Racing

写真:: Mahindra Racing

 アストンマーティンF1チームのリザーブドライバーを務めるフェリペ・ドルゴビッチは、ニック・デ・フリーズの代役としてマヒンドラからベルリンE-PrixでフォーミュラEデビューを飾る。

 デ・フリーズは、7月11~13日にサンパウロで行なわれる世界耐久選手権(WEC)に出場するため、ドイツのテンペルホーフ空港で行なわれるベルリンE-Prixの2レースを欠場することになっていた。

 代役を務めるドルゴビッチは、すでにフォーミュラEのマシンをテストした経験があり、2023年にベルリンで行なわれたルーキーテストでマセラティのマシンをドライブ。印象的なパフォーマンスを披露し、最速タイムを記録していた。

 またドルゴビッチは、スペインでのプライベートテストにフルタイムドライバーのエドアルド・モルタラと参加し、マヒンドラのマシンをドライブした経験もある。

Felipe Drugovich, Mahindra Racing

Felipe Drugovich, Mahindra Racing

Photo by: Mahindra Racing

「フォーミュラEは僕が長年関わってきた選手権だ。複数回のテストを経験してきたので、今レースに出場する機会を得られたことに興奮している」とドルゴビッチは述べた。

「マヒンドラ・レーシングは素晴らしいチームで、チャンピオンシップの注目チームのひとつだ。最近の成績から、新車が大きな進歩を遂げたことは明白だ」

「彼らと緊密に連携してベルリンへの準備を進め、素晴らしい週末を過ごせることを楽しみにしている」

 WECと日程が被っていることから、他にもフォーミュラEのベルリンE-Prixを欠場するドライバーがおり、日産のノーマン・ナトーもそのひとり。日産はベルリンE-Prixでオリバー・ローランドがフォーミュラEチャンピオンに輝く可能性があるが、ハーツチーム・JOTAでキャデラックを走らせているナトーはWECを優先することになった。

 ナトーの代役は日産のリザーブドライバーであり、計66戦フォーミュラEを戦った経験があるセルジオ・セッテ・カマラが務める。

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