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トリックスター、今年もエヴァレーシングとコラボし鈴鹿8耐に参戦

TRICK STAR Racingは今年もエヴァンゲリオンレーシングとコラボし、7月に開催予定の鈴鹿8時間耐久ロードレースへの参戦を決定。その体制を発表した。

#10 EVA RT Webike TRICKSTAR, Kawasaki ZX 10R: Erwanm Nigon, Osamu Deguchi, Julien Millet

 鈴鹿8時間耐久ロードレースでは欠かせない存在となっているTRICK STAR Racingは、7月16日~19日の開催予定の第44回大会への参戦体制を発表。世界耐久選手権(EWC)でパートナーシップを組むTeam SRC Kawasaki Franceの体制をベースに、今年もエヴァンゲリオンレーシングとコラボした鈴鹿8耐スペシャルの体制でレースに臨む。

 トリックスターはEWCの2019-2020シーズンから前年王者のTeam SRC Kawasaki Franceとパートナーシップを組んで「WEBIKE SRC KAWASAKI FRANCE」としてフル参戦。ジル・スラフター監督のもとジェレミー・グアルノーニ、ダビド・チェカ、エルワン・ニゴンの3人体制で、トリックスターの鶴田竜二代表がスーパーバイザーに就任し、チームの連覇を目指している。

 第1戦ボルドール24時間、第2戦セパン8時間ともにリタイヤに終わってしまったが、新型コロナウイルスの影響で4月のル・マン24時間が開催延期となり、実質のシリーズ第3戦となる鈴鹿8耐では今季ベストリザルトを目指し、同じライダー体制で臨む予定であることを明らかにした。しかし、これはあくまで暫定的なオーダーとのことで、今後変更の可能性を含まれているという。

 さらに鈴鹿8耐では恒例となっているエヴァンゲリオンレーシングとのコラボも決定。いつもは“カワサキグリーン”のカラーリングでEWCを戦っているが、7月の鈴鹿でのレースのみ「エヴァンゲリオン初号機」をイメージした紫と緑のカラーリングになるという。

 昨年は予選から上位に食い込めず、決勝でもガス欠によりコース上でストップしてしまうなど苦しいレースになってしまったトリックスター。チャンピオンチームとの強力タッグで臨む今年の鈴鹿8耐は、どんな走りを見せてくれるのか。目が離せない。

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