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トラックハウス、今季限りでのダビデ・ブリビオ代表の離脱を発表。次はホンダで活躍?

トラックハウスは、今季限りでチーム代表を務めているダビデ・ブリビオが離脱することを発表した。

Davide Brivio, Trackhouse Racing 

Davide Brivio, Trackhouse Racing 

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 トラックハウスのチーム代表であるダビデ・ブリビオは、広く予想されていたホンダへの移籍に先立ち、2026年のMotoGPシーズン終了をもってその職を退任することが確認された。

 カタルニアGPのスプリントでラウル・フェルナンデスと小椋藍が共にポイントを獲得した後、トラックハウスはチームからのブリビオ離脱が近いことを明かした。

 トラックハウスはプレスリリースで、ブリビオの貢献を称賛し、彼がプロジェクトに「幅広い経験、ノウハウ、そして先見性」をもたらし、チームに「計り知れない恩恵」を与えたことを高く評価した。

 ブリビオの後任は発表されなかったが、チームは「MotoGPチームの新たなリーダーシップ体制が現在構築中である」と述べた。

「ダビデは、トラックハウスMotoGPチームをこのスポーツにおける強力な勢力へと確立する上で、極めて重要な役割を果たしてきた。彼の専門知識、経験、そしてビジョンは、我々のレースチームの創設と発展において不可欠なものだった」と、トラックハウス・エンターテイメント・グループの創設者兼オーナーであるジャスティン・マークスは述べている。

「彼のこれまでの尽力に心から感謝するとともに、今後のご活躍を心から祈っている。我々のチームには、非常に刺激的で明るい未来が待っており、今後数ヵ月のうちに新たなリーダーシップ体制やその他の重要な展開を発表できることを大変楽しみにしている」

Brad Binder, Red Bull KTM Factory Racing, Ai Ogura, Trackhouse Racing

Brad Binder, Red Bull KTM Factory Racing, Ai Ogura, Trackhouse Racing

Photo by: JOSE JORDAN/AFP via Getty Images

 ブリビオは、前オーナーのラズラン・ラザリから旧RNFレーシングの運営を引き継いだ後、2024年からチームがトラックハウスに生まれ変わるのを主導した。

 2025年のオーストラリアGPではラウル・フェルナンデスが初優勝。MotoGP2年目の小椋は先週末のフランスGPで表彰台を獲得した。

 トラックハウスは現在、チームランキングでパートナーのアプリリアに次ぐ2番手につけており、129ポイントを獲得している。フェルナンデスと小椋の好成績は、アプリリアがコンストラクターズランキングでリードを広げるのにも貢献している。

 以前ヤマハで働き、2020年にはスズキをチャンピオンシップに導いたブリビオは、2027年からホンダに加入することで合意し、再びメーカーと直接仕事をすることになるとみられる。

 しかしmotorsport.comが入手した情報によると、ブリビオは先日チームマネージャーを退任したアルベルト・プーチの後任になるのではないようだ。

「MotoGPに復帰する機会を与えてくれたトラックハウス、そして特にジャスティン・マークスに心から感謝の意を表したいと思う」とブリビオは述べた。

「これは私のキャリアと人生の両方において重要な一歩であり、インディペンデント・チームを率いるという新たな経験を積む機会にもなった。共に成し遂げた重要な成果は、私にとってかけがえのない思い出としていつまでも心に残るだろう」

「トラックハウスはまだ始まったばかりで、素晴らしい未来が待っていると確信している。今は、仕事に戻って、シーズン終了までにさらにいくつかの素晴らしい結果を共に達成できるよう努力する時だ」

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