本文へスキップ

2022年使用のMC86はTEAM MACHに“嫁入り”……しかしArnage Racingは2023年も参戦継続予定。新たな“姫”はGT300か、GT3か?

Arnage Racingは、2022年シーズンのスーパーGTで使用したMC86がTEAM MACHの元へ渡ることになったものの、2023年シーズンも継続参戦する予定であることを明かした。

#50 Arnage MC86

 12月25日、スーパーGTのGT300クラスに参戦するTEAM MACHが2023年シーズンの参戦体制を発表した。その中で明らかになったのは、2022年シーズンにArnage Racingが使用していたMC86で彼らがシリーズに参戦するということだった。

 TEAM MACHが2022年シーズンに走らせていた5号車マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号は、最終戦もてぎで他車に追突されたことで大きく破損。モノコックにもダメージが及び、使用不可という判断が下された。

 その後、つちやエンジニアリングからも車両提供の申し出があったようだが、TEAM MACHは最終的に、INGINGの卜部治久オーナーよりArnage Racingが使用したMC86の提供を受けることとなった。

 この車両は元々、2020年に6号車ADVICS muta MC86として参戦した、インギング所有の個体。Arnage Racingは2022年、この車両をレンタルする形でGT300に参戦したが、それが1年で他チームに渡るという形となる。

 参戦車両を失うような格好となるArnage Racingだが、チームの広報担当者によれば2023年シーズンも参戦を継続する予定とのこと。彼らは1月中の体制発表を目指しており、使用する車両についても大方目処が立っているようだ。

 次の参戦車両については、車両規格も含めて明かすことはなかったArnage Racing。選択肢としては、GT3車両を購入するか、はたまたGT300車両(かつてのJAF-GT車両)を製作・購入するかというところになるだろうが、aprの金曽裕人代表が以前、GT300規定のGR86を新たに製作しようとしている企業があることを明かしており、「確実に(GR86の台数が)増える」と明言していたのが気になるところ。これがArnage Racingを指しているのかは不明だが、いずれにせよ今後の動向を注視したい。

 
関連ニュース:

前の記事 【スーパーGT】TEAM MACH、MC86での継続参戦を発表。もてぎで大クラッシュも関係者から救いの手……ドライバーは冨林勇佑と松井孝允
次の記事 つちやエンジニアリング土屋武士代表が明かす、松井孝允TEAM MACH移籍の経緯。家族同然の愛弟子に厳しくも愛のある決断

Top Comments

最新ニュース