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1位から降着の3号車Niterraが控訴の意思を表明。正式結果公示は控訴結果確定後に|スーパーGT第3戦鈴鹿

スーパーGT第3戦鈴鹿で、ペナルティによって優勝から4位に降着となった3号車Niterra MOTUL Z。これを受けてチームは、控訴の意思を表明した。

Katsumasa Chiyo, Mitsunori Takaboshi, #3 Niterra MOTUL Z

写真:: Masahide Kamio

 鈴鹿サーキットで行なわれたスーパーGT第3戦。赤旗で途中終了となったレースは当初3号車Niterra MOTUL Zの優勝で暫定リザルトが発表されたが、後に3号車へのペナルティが下され3号車は4位へ降着。チームはこの裁定に対し控訴の意思を表明した。

 当初77周で予定されていたレースは、大クラッシュの発生により59周目に赤旗が掲示されてそのまま終了。この時点で2回の給油義務のうち1回しか消化できていなかった3号車が暫定で優勝とされた。

 しかしこの競技結果に対し、多くのチームから抗議が寄せられた結果、暫定リザルトの改訂版が出され、3号車には競技結果に60秒加算という裁定が下って4位に降着となった。

 これに対して3号車陣営は抗議を提出していたが、これは却下。そして22時25分付で公示された公式通知によると、3号車陣営は大会審査委員会の裁定に対して控訴を行なう意思を書面にて表明したという。なおGT500クラス結果の取り扱いは控訴結果が確定するまで留保されるため、正式リザルトの確定にはもう少し時間がかかりそうだ。

 
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