速報ニュース
スーパーGT 第4戦 もてぎ
11年ぶりのPP獲得! 360号車RUNUPの青木「自分もいつのことだったか忘れてしまっていた」
スーパーGT第4戦もてぎのGT300クラスでポールポジションを獲得した#360 RUNUP RIVAUX GT-Rの青木孝行は、満足できるアタックができたと予選を振り返り、決勝では最大限のポイントを持ち帰りたいと語った。
原田 了
編集: 2020/09/12 11:58
Copy link
Viberでシェア
Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

9月12日(土)、ツインリンクもてぎではSUPER GTのシリーズ第4戦、FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACEが開幕。激戦のGT300クラスでは#360 RUNUP RIVAUX GT-Rの青木孝行/柴田優作がポールポジションを獲得した。Q2でアタックを担当した青木にとっては実に11年ぶり。Q1を担当した柴田とチームにとっては、これがスーパーGTにおける初のポールポジションとなった。
11年ぶりにポールを獲得した青木は「(ポール獲得は)随分久しぶりで(ポール会見場の)風景も忘れてしまっていました」と会見を切り出した。
「自分では(最後にポールを獲ったのが)いつのことだったか忘れてしまっていましたが、11年ぶりと聞いて驚きました。本当に久しぶりのポールですが、とても嬉しいです」
「今日、自分が担当した公式予選のQ2は、雨が少し残った状況でスリックタイヤでアタックする状況となってしまいました。この状況ではタイヤをいかに効率よく温めるかが重要かということは充分に分かっていました。タイヤが温まるのに比例してタイムもよくなっていきましたが、やはり最後のラップでタイヤが十分に温まって作動領域に入り、満足できるアタックができました」
そう、青木はベテランらしく事細かな分析も織り込みながら予選を振り返った。
最近、速さが目立つようになってきているが、その要因は何だったのか。そう尋ねられた青木は「今のクルマは、もともとスピードが速かった。でもトラブルとかもあって結果に結びつかなかっただけ。今日は歯車が噛み合って、ようやく結果に繋がりました」とこちらも淡々と分析した。
翌日の決勝レースに関しては「ドライになるのかどうかわかりませんが、もしドライになるとしたら(この週末では)誰も走ったことがないですから、セットアップやタイヤのマネージメントなど分からないことは多い」としながらも「一番前からスタートできるアドバンテージを最大限に生かしていい結果を出したいと思います」と結んだ。
一方、これがスーパーGTでの初ポールとなった柴田は「今日は朝から不安定なコンディションの中、午後の公式予選に向けてチームが良いセットアップを見つけて素晴らしいクルマに仕上げてくれました。チームにとっては初となるポールを獲ることができて嬉しいし、チームに感謝しています」とまずはチームへの謝意を表していた。
さらに最近になって速さが目立つようになった理由について「昨年から、新型車両を投入しているのですが、昨シーズンの前半はクルマのセットアップを一生懸命やっていて、そのセットアップが決まるようになったことが速さに繋がっているのだと思います」とクルマの進化を大きな要因として挙げている。
そして「これまで速さを見せることはできていても予選でポールを獲ることなどなかったので、今回、実際にポールを獲ることになって速くなったことを改めて証明できたと思います」とし、翌日の決勝に向けては「明日は最大限のポイントを獲得できるよう頑張ります」と結んだ。
Read Also:
- 24回目のPPは“ホッとした”……38号車の立川、決勝は「自粛は終わり。優勝狙う!」
- SGT第4戦もてぎ GT300予選|360号車RUNUPのスーパーラップが炸裂しPP獲得
- SGT第4戦もてぎ GT500予選|38号車ZENTが雨の中で一発の速さをみせ今季初PP獲得
- 2020スーパーGT第4戦もてぎ|公式予選結果
- SGT第4戦もてぎ|雨模様となった公式練習は19号車WedsSportがトップタイム
あなたの意見が聞きたい!
Motorsport.comで何を見たいですか?
5分間のアンケートにご協力ください。
- Motorsport.comチーム
コメントを読んで投稿する
関連ニュース :
記事をシェアもしくは保存
Copy link
Viberでシェア
前の記事 24回目のPPは“ホッとした”……38号車の立川、決勝は「自粛は終わり。優勝狙う!」
次の記事 今週末好調もQ2での雨に泣く……19号車WedsSportの国本雄資「明日はQ2の分も取り返す」
Top Comments
コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?
View More & Comment
More from
原田 了

スーパーGT公式テスト岡山で改めて痛感した「速いクルマは美しい」。カーボンニュートラル燃料導入で排気管に着目
スーパーGT
スーパーGT
岡山公式テスト
2023/03/14
スーパーGT公式テスト岡山で改めて痛感した「速いクルマは美しい」。カーボンニュートラル燃料導入で排気管に着目

グループC時代を俯瞰できる6台の競演。エキゾースト・サウンドの魅力を再確認
スーパーGT
スーパーGT 2022/08/29
グループC時代を俯瞰できる6台の競演。エキゾースト・サウンドの魅力を再確認

ARTAに強力な“助っ人”。ベテラン伊与木仁エンジニアがチームに合流
スーパーGT
スーパーGT
第4戦:富士
2022/08/11
ARTAに強力な“助っ人”。ベテラン伊与木仁エンジニアがチームに合流
最新ニュース

ハイリスクでカオス? 新サーキットのマドリンクに対するドライバーの評価
F1
F1 F1
スペインGP
10 分前
ハイリスクでカオス? 新サーキットのマドリンクに対するドライバーの評価

モンツァではかなりやらかした……角田裕毅が語る、新世代F1の難しさ。エネマネ失敗で「これほど大きな代償があるとは」
F1
F1 F1
イタリアGP
1 時間前
モンツァではかなりやらかした……角田裕毅が語る、新世代F1の難しさ。エネマネ失敗で「これほど大きな代償があるとは」

アロンソ、母国スペインGP初日FP2は17番手「ストレートで後れを取っているのは受け入れるしかない……でも決勝は走り切るのが大事」
F1
F1 F1
スペインGP
1 時間前
アロンソ、母国スペインGP初日FP2は17番手「ストレートで後れを取っているのは受け入れるしかない……でも決勝は走り切るのが大事」

ストロールのFP2のトラブルは、バッテリーに異常なデータ……ホンダ折原エンジニア「HRC Sakuraで詳しく解析する」
F1
F1 F1
スペインGP
3 時間前
ストロールのFP2のトラブルは、バッテリーに異常なデータ……ホンダ折原エンジニア「HRC Sakuraで詳しく解析する」
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
次の 2 つのオプションがあります。
- サブスクライバーになります。
- 広告ブロッカーを無効にします。
購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします
広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード
お知らせの管理
登録