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ニュルブルクリンク24時間予選レースで死亡事故発生。フェルスタッペンも追悼「モータースポーツの危険性を改めて思い知らされる」

ニュルブルクリンク24時間の予選レースで多重クラッシュが発生し、ユハ・ミエッティネンが命を落とした。

Nürburgring atmosphere

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写真:: Marc Fleury

 4月18日(土)、ニュルブルクリンク24時間の予選第1レースにて、7台が絡む重大事故が発生。その結果、BMW 325iで参戦していたユハ・ミエッティネンが死亡したことがレースコントロールによって発表された。

 事故はレース3周目、クロステルタール出口、急勾配区間の入口付近の右コーナーで発生した。最終的には7台もの車両が巻き込まれ、コーナーを塞ぐような形に。レースは赤旗中断となり、一部の車両はノルドシュライフェを逆走する形でピットへと誘導された。

 この事故に巻き込まれたミエッティネンは車両から救出され蘇生が試みられたものの、息を吹き返すことはなく、この世を去った。

 レースコントロールからの公式声明は以下の通り。

「本日行なわれたADACニュルブルクリンク24時間予選の第1レースにおいて、序盤に7台が関与する重大事故が発生した。複数の車両が接触したことを受け、レースコントロールは直ちにレースを中断し、大規模な回収および救助活動を実施した」

「救急隊が即座に到着したものの、事故に関与したドライバーであるユハ・ミエッティネンの命を救うことはできなかった。彼は車両から救出された後、あらゆる蘇生措置が試みられたが、メディカルセンターで死亡が確認された」

「レースは土曜夜には再開されない。ニュルブルクリンク24時間レース関係者一同は、ユハ・ミエッティネンの遺族に心よりお悔やみ申し上げる」

「日曜日13時のレースグリッド整列時に、故人を追悼する1分間の黙祷が行なわれる」

 なお事故の原因については現時点で確定情報はなく、オイル漏れが原因となった可能性も指摘されている。

 レース1は中止となったため、リザルトは成立せず。しかし日曜日には通常通りのプログラムでイベントが行なわれる予定で、午前中に予選が実施された後、午後には4時間の予選レースが実施される。

 今年のニュルブルクリンク24時間にエントリーしているF1王者のマックス・フェルスタッペンはこの事故を受けてInstagramを更新。この世を去ったミエッティネンに哀悼の意を示した。

「今日起きたことに衝撃を受けている」

「モータースポーツは私たち皆が愛するものだが、こういう時にその危険性を改めて思い知らされる。ユハの家族や大切な人たちに、心からお悔やみ申し上げる」

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