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アストンマーティンF1、メルセデスからラッセル引き抜きに興味か。2026年以降のホンダ共闘チームを率いるエースに?

アストンマーティンはメルセデスのエースドライバーであるジョージ・ラッセルを引き抜くことを検討しているようだ。

George Russell, Mercedes

George Russell, Mercedes

写真:: James Sutton / Motorsport Images via Getty Images

 有力なF1パドック関係者の話では、アストンマーティンはメルセデスのジョージ・ラッセルの獲得に興味を示しているようだ。motorsport.comの調べでは、F1史上最大のレギュレーション変更によって2026年から始まる新時代のチーム計画の一部として、検討されているという。

 ローレンス・ストロール率いる新進気鋭のアストンマーティンは潤沢な資金力を武器に、イギリス・シルバーストンに最新鋭の風洞を備えたファクトリーを新設。伝説的なレーシングカーデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイを獲得し、2026年からはホンダのワークスパワーユニット供給を受けるなど、F1での成功に向けてパズルのピースを集めている。

 チャンピオンクラスのドライバーというのもピースのひとつ。2度の世界チャンピオンである43歳のフェルナンド・アロンソは2026年まで契約を延長したものの、キャリア終盤に差し掛かっているのは間違いない。会長の息子ランスはシーズンごとの自動更新で実質的にシートが確定しているようなモノだが、チャンピオンの素質があるかと言われれば疑問符が残る。

 そんな中でラッセルが将来的なアストンマーティンのドライバー候補に挙がっているようだ。

 メルセデスで4年目を迎えたラッセルは2025年いっぱいでチームとの契約が一度切れるが、まだ新しい契約にはサインしていない。

 カナダGPでポールポジションから今季初優勝を手にしたラッセル。この1勝がメルセデスとの契約交渉にどのような影響を与えるか、と質問された際には次のように答えた。

「悪い影響はないよ。マイナス要素はゼロだ。でも何度も言っているように、来年のことはまったく心配していない。来年もグリッドにはいるよ」

「これまで以上に良いドライビングができていると感じている。自分にはまだ余力があると感じている。タイトルを目指して戦う準備ができていると感じているし、今回の結果みたいに、良い結果が得られる可能性が50%でもあったら、僕らはチャンスを掴みにいく」

「僕はリラックスしているし、今を、レースを楽しみ、グランプリごとに大事に過ごしている」

”複数”の選択肢?

George Russell, Mercedes

George Russell, Mercedes

Photo by: James Sutton / Motorsport Images via Getty Images

 メルセデスは今年、フェラーリへ移籍した7度の世界チャンピオンであるルイス・ハミルトンの後任として“秘蔵っ子”のアンドレア・キミ・アントネッリをラッセルのチームメイトとしてデビューさせた。また昨年には、チーム代表のトト・ウルフがレッドブルから4度の世界チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンを引き抜く可能性を探っていた。エースとしてのラッセルの立ち位置が絶対的に安泰とは言えないと考えることもできる。

 motorsport.comがラッセルに「来年もメルセデスに所属していると100%確信しているか、それとも他チームと話をしているか」と尋ねると、現在のチームに残留するつもりだと答えた。

「他の誰とも、興味を示しているチームとも話していない。僕はメルセデスに残るつもりだと公言してきた。それは常に明らかだ」

「それに僕はメルセデスに忠誠を誓っている。彼らは僕にF1デビューのチャンスを与えてくれた。特にマックスに関しては何度も言った通り、仮にドライバーがクリーンな状態で来年の契約もないなら、チームがマックスに興味を持たないわけがない。全てのチームにとって、マックスが一番指名になる。それは理解できる」

「でも最終的には、どのチームにもシートがふたつあるわけだし、今のようなパフォーマンスを発揮し続けていれば自分のポジションが脅かされることはないと思っていた。僕は良い位置にいると感じている。契約交渉を急ぐつもりはない」

George Russell, Mercedes, Toto Wolff, Mercedes

George Russell, Mercedes, Toto Wolff, Mercedes

Photo by: Sam Bloxham / Motorsport Images

 ウルフ代表もまた、ラッセルとの新しい契約締結について楽観的な姿勢を見せている。まだサインには至っていないものの、スケジュール感のコンセンサスは取れているという。

「彼は我々と長く一緒にいて成長している。ウイリアムズでの若手ドライバーから、厳しい時期にメルセデスに来て、ルイスと肩を並べるまでになった。そしてルイスが去ってからは明らかにチームのリーダーであり、シニアドライバーでもある」とウルフ代表は言う。

「政治的なことがあるわけじゃない。ただ、彼に適した、相応しいポジションにいる。チームの雰囲気は素晴らしいよ。いつまでにケリをつけたいかということについても合意している」

「トリプルヘッダーが終わり、6月、7月とレースが続く。しかし我々はケリをつけるよ。彼はキミと同じように、16歳の頃からメルセデス育成だ。だから彼がレースに勝つかどうかに左右されることはない。彼が勝てると分かっているからね」

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