速報ニュース

F1 オーストリアGP

勢力図には”サプライズ”も、決勝に自信。ホンダ田辺TD「面白いレースができれば」

ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは、F1開幕戦オーストリアGPの予選を終えてコメント。メルセデスとの差は大きいと認めつつも、決勝レースへの自信を語った。

編集: 2020/07/04 19:05

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Max Verstappen, Red Bull Racing RB16

 2020年のF1開幕戦オーストリアGPの予選で、ホンダ製パワーユニット搭載勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位に入ったのが最上位となった。

Read Also:

 事前の評価では、メルセデスとの差はより小さいと考えられていたが、実際には0.5秒の差がつく、そんな予選結果となった。

「2020年開幕戦の予選が終了しました。今日の結果は昨年までの勢力図がやや変わり、多少のサプライズがあったと思います」

 ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは、プレスリリースにそうコメントを寄せた。その言葉の通り、フェルスタッペンに次ぐ4番手には、マクラーレンのランド・ノリスがつけ、その他ルノー、レーシングポイントなども、かなり接近してきている。昨年までは”3強”の一角を占めていたフェラーリは、その中に埋もれる結果となった。

「ホンダとしてはレッドブルのフェルスタッペン選手が2列目3番グリッド、(アレクサンダー)アルボン選手が3列目5番グリッドと、明日のレースに向けて良いポジションを獲得してくれました。とは言うものの、我々の車と予選トップとのタイム差は小さくありません」

 ただ、ロンングランのペースには、手応えを感じていると田辺テクニカルディレクターは語る。しかもフェルスタッペンは、トップ10で唯一、ミディアムタイヤを履いて決勝レースをスタートする権利を有しているのだ。

「しかし、我々のロングランペースは悪くないことに加えフェルスタッペン選手が上位で唯一のミディアムタイヤを履いてのスタートですので、明日は面白いレースをできればと思っています」

 初日苦しんだアルファタウリ勢は、予選でQ3に進むことこそできなかったものの、フェラーリに次ぐ位置につけるなど、前進を遂げた。そしてパワーユニットは、これまで問題なく動いているという。

「アルファタウリの2台についても、昨晩の作業でマシンのバランスを改善し、ガスリー選手が12番手、クビアト選手が13番手と明日のレースでのポイント獲得に向けて悪くないポジションにつけてくれました」

「ここまで我々のPUは問題なく機能しています。それぞれのチームともにライバルは強力ですが、開幕戦でいい結果を得られるようさらなる準備を進めます」

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 真っ向勝負で予選Q2脱落の衝撃……ベッテル「驚きの結果だった」

次の記事 バランスの問題が、メルセデスとの差を広げた? フェルスタッペン、決勝戦略に望み

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

アレクサンダー アルボン



ウイリアムズ、マドリード開催F1スペインGPに特別カラーで挑む。1981年にハラマ走った「FW07C」モチーフのクラシカルデザイン

F1

F1

イタリアGP

21 日前

ウイリアムズ、マドリード開催F1スペインGPに特別カラーで挑む。1981年にハラマ走った「FW07C」モチーフのクラシカルデザイン



アレクサンダー・アルボン、ウイリアムズとの契約を2027年まで延長「僕たちの物語はまだ終わっていない」

F1

F1

オランダGP

1 ヵ月前

アレクサンダー・アルボン、ウイリアムズとの契約を2027年まで延長「僕たちの物語はまだ終わっていない」



アゼルバイジャンGPで”全く別物”のマシンを投入するウイリアムズ。しかしアルボンは期待せず「問題解決は無理だろうね」

F1

F1

Hungaroring Pirelli test

1 ヵ月前

アゼルバイジャンGPで”全く別物”のマシンを投入するウイリアムズ。しかしアルボンは期待せず「問題解決は無理だろうね」

More from

レッドブル



モナコGPのスプリント開催、フェルスタッペンは無の境地? 「どこだろうと気にしていない」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

1 日前

モナコGPのスプリント開催、フェルスタッペンは無の境地? 「どこだろうと気にしていない」



負傷についてついに口を開いたハジャー「次ボクシングするなら、もうちょっと頭を使って戦いたい!」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

1 日前

負傷についてついに口を開いたハジャー「次ボクシングするなら、もうちょっと頭を使って戦いたい!」



レッドブルのマシン劣化問題に解決の糸口「改善できる領域を具体的に特定できるようになってきた」しかし来季の完全解決はない?

F1

F1

アゼルバイジャンGP

2 日前

レッドブルのマシン劣化問題に解決の糸口「改善できる領域を具体的に特定できるようになってきた」しかし来季の完全解決はない?

最新ニュース



スプリントは半分くらいの数が妥当? クアルタラロ「年間1012戦なら嬉しい。F1と同じにすべき」

MotoGP

MGP MotoGP 18 分前

スプリントは半分くらいの数が妥当? クアルタラロ「年間10
12戦なら嬉しい。F1と同じにすべき」



フェラーリとの契約更新前、他チームとも交渉していたルクレール。“21世紀のジル・ビルヌーブ”には跳ね馬残留が最適解なのか?

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

12 時間前

フェラーリとの契約更新前、他チームとも交渉していたルクレール。“21世紀のジル・ビルヌーブ”には跳ね馬残留が最適解なのか?



FIAとACO、2037年末までの長期契約を締結。”WEC分裂”の憶測を払拭。FIA会長「世紀の大契約だ!」

WEC

WEC WEC

Fuji

12 時間前

FIAとACO、2037年末までの長期契約を締結。”WEC分裂”の憶測を払拭。FIA会長「世紀の大契約だ!」



ホンダ、2回目のADUOアップデートはターボ。すでにスペインGPで投入済み……HRC渡辺康治社長が明かす

F1

F1 F1

バーレーンGP

13 時間前

ホンダ、2回目のADUOアップデートはターボ。すでにスペインGPで投入済み……HRC渡辺康治社長が明かす

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録