ガスリー、雨の鈴鹿で初日は3アタックのみ「それでも良い1日になった。決勝もドライになる可能性があるから、FP3が重要」
鈴鹿サーキットで始まったF1日本GP。その初日、アルファタウリのピエール・ガスリーは3アタックしかしなかったものの「良い1日になった」と語った。
写真:: Andy Hone / Motorsport Images
アルファタウリのピエール・ガスリーは、F1日本GPの初日FP1を16番手、FP2を19番手で終えた。ただガスリーは、2日目以降はドライコンディションになる見込みであると考えており、この天候下では予定通りの仕事をこなしたと語った。
F1日本GP初日は、終日ウエット路面となり、セッション中に雨量が変わるなど難しいコンディションとなった。
そんな中ガスリーは、土曜日以降のコンディションがドライになると考え、周回数を控えめにしたようだ。
「今日は3回しかプッシュラップをすることができなかったから、忙しい金曜日にはならなかった。それでも、今日は良い1日だった。明日も楽しみだよ」
ガスリーはチームのプレスリリースにそう語った。
「予定していたすべてのことを行なうことができたし、今日はインターミディエイトタイヤを1セットしか使わなかった」
「明日はドライコンディションで走ることになると思うし、レースもドライになる可能性がある。だから、FP3でマシンの最大限を引き出すのが重要だろう」
「今後数日のコンディションがどうなったとしても、僕らは競争力を発揮できると確信しているし、またこの素晴らしいコースを走るのを楽しみにしている」
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