ガスリー、フェルスタッペンを抑え鈴鹿で値千金の7位「ワールドチャンピオンを抑えるのは楽じゃなかったよ」
アルピーヌのピエール・ガスリーは、フェルスタッペンを抑え鈴鹿で値千金の7位を獲得した。
Max Verstappen, Red Bull Racing, Pierre Gasly, Alpine
写真:: Alastair Staley / LAT Images via Getty Images
アルピーヌのピエール・ガスリーが、F1日本GPを7位でフィニッシュ。同GPを4連覇中だったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抑え切る、値千金の走りであった。
この結果についてガスリーは、フェルスタッペンを押さえ込むのは簡単ではなかったとしつつも、「とても満足している」と語った。
ガスリーが絶好調である。今季のアルピーヌは、ルノーが新規則用パワーユニット(PU)の開発を途中で打ち切ったこともあり、メルセデスからPU供給を受けるカスタマーチームとなった。
しかし今季は開幕から好調。特にガスリーは3戦連続で入賞を果たし、中国GPでは6位、今回の日本GPでは7位となった。トップ3チームに次ぐ位置につけた格好だ。
しかも日本GPでは、かつてのチームメイトであり、日本GPを昨年まで4年連続でポール・トゥ・ウインを達成してきたフェルスタッペンを抑え切ってみせたのだ。
「レースは最初から最後まで、本当に激しい展開だった。そして7位という結果にとても満足している」
ガスリーはそう語った。
「これでチャンピオンシップポイントをさらに獲得することができた。チームは最初から最後まで、素晴らしい仕事をしてくれた」
ガスリーはフェルスタッペンとのバトルは非常に厳しいモノだったと語る。
「セーフティカー(SC)が出動する前と後では、レースが大きく変わった」
「いつかはSCが出ると予想していた。後続との差を広げることができたんだけど、SCによって差が縮まり、マックスのプレッシャーに25周も耐えなければいけなかった。ディフェンスにはかなり苦労した……4度ワールドチャンピオンになった男を抑え切るのは、決して簡単ではなかったんだ」
「それでもポジションを守り、貴重なポイントを獲得できたことを嬉しく思う。今週末はチームにとって良い結果になったし、最速チームとの差もそれほど大きいわけじゃない」
「マシンの基礎はしっかりしている。今後もモチベーションを維持し、ライバルに追いつくために努力を続けていかなければいけない」
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