BBSジャパン、フェラーリと複数年のテクニカルパートナーシップ締結「鍛造ホイールの開発を通じ、フェラーリが歴史を切り拓く次の章を支える」
フェラーリはホイールがワンメイクではなくなる2026年シーズン以降も引き続き、BBSのホイールを使用することを決めた。
Charles Leclerc, Ferrari
写真:: Ferrari
BBSジャパンは、フェラーリと複数年のテクニカルパートナーシップ契約を締結したことを明らかにした。フェラーリの今季マシンSF-26は、BBSの鍛造マグネシウムホイールを装着することになる。
2022年シーズンから、F1のワンメイクホイールサプライヤーを務めてきたBBS。このワンメイク時代も2025年で終了し、レギュレーションが大変更される2026年シーズンからは、各チームが使用するホイールメーカーを自由に選べるようになった。
そんなシーズンにフェラーリが選んだのは、引き続きBBSだった。
フェラーリはBBSのF1の歴史を語る上で、欠かせない存在。1992年のフェラーリF92Aが履いていたのがBBSのホイールであり、まさにそこからBBSのF1活動がスタート。その関係は、今年からも継続していくことになる。
今回の発表に際し、BBSジャパンの新田孝之社長は、次のようにコメントした。
「スクーデリア・フェラーリHPと新たなテクニカルパートナーシップを開始できることを、大変光栄に思います」
「両社の関係は30年以上にわたり築かれたものであり、再び最高峰の舞台で肩を並べて挑戦できることに大きな意義を感じています。フェラーリが持つ情熱、闘争心、そして卓越性へのあくなき追求は、BBSの価値観そのものです」
「私たちは、鍛造ホイールの開発を通じて、スクーデリア・フェラーリHPが新たな歴史を切り拓く次の章を力強く支えてまいります」
BBSのF1用ホイールは、市販品と同様に富山県の高岡市にある工場で鍛造。その後欧州に送られて最終仕上げが行なわれ、F1チームに供給される。つまり日本製のホイールが、フェラーリF1の足元を支えるわけだ。
プレスリリースの最後でBBSジャパンは次のように語り、改めてF1に挑む意気込みを語った。
「BBS ジャパンは、テクニカルパートナーとして今後もスクーデリア・フェラーリHPと密接に連携し、鍛造マグネシウムホイールの開発を推進してまいります。高度なホイール設計技術、最先端の鍛造技術、そして厳格な品質管理体制を通じて、最高水準のパフォーマンスを提供してまいります」
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