あなたは評論家? ハースのオコンが2026年の勢力図を大胆予想「4チームが上位にいる。我々はそこから少し遅れてるね……判断するのは早いかもだけど」
ハースF1のエステバン・オコンは、バルセロナでの最初のテストを終えた段階での勢力図を分析したが、最終的な結論を出すのはまだ早いと語った。
エステバン・オコン(ハース)は、F1の2026年最初のプレシーズンテストを終えた段階で最有力候補はメルセデスになる可能性が高いと指摘。一方で新規参入のアウディとキャデラックは苦戦しそうだと分析した。
バルセロナ-カタルニア・サーキットで5日間行なわれた非公開のF1シェイクダウンテスト。ここでメルセデス勢は3日間合計で500周を走破し、他を圧倒した。ペースの面でもまずまずであった。
これを見て、ハースのオコンは、現時点ではメルセデスが最も強そうに見えると語った。
「勢力図について語るのはまだ少し早いと思うけど、メルセデスは今回のテスト全体を通じてとても速かった」
そうオコンは語った。
「フェラーリも非常に良い位置につけており、レッドブルも好調だ。マクラーレンもその混戦の中に入っているようだ」
「今のところ、バルセロナで見えたのはそんな感じだ。その後ろのグループ(レーシングブルズ、アルピーヌ、ハース)は非常に接近していて、アウディやキャデラックはその後ろという感じだろう」
「それについて話すのはまだ早い。バーレーンでの様子を見てみなきゃいけない。でも今のところは、そういう感じになると思う」
キャデラックは全く新しいチームであるため、フェラーリ製のPUを搭載したとしても、苦戦するのは必至と考えられていた。またアウディは、チームこそザウバーから引き継いだモノであるが、自社製のパワーユニットを完全にゼロから開発。バルセロナでのシェイクダウンでは、数々のメカニカルトラブルに見舞われたと伝えられている。油圧ラインに漏れが起きるというトラブルにも遭ったようだ。
なおアストンマーティンは1日と少し走行し、そしてウイリアムズは1周も走らなかった。そのためオコンは、この2チームについては言及しなかった。
ハースはメルセデスとフェラーリに次ぐ周回数を走行。これは、オコンにとっては驚くべきことだったようだ。
「こんなこと、全く予想していなかった」
そうオコンは言う。
「チーム全体が素晴らしい仕事をしてくれたと思う」
「まず土曜日にフィオラノで走り、そして月曜日にはバルセロナで朝9時から走った。走り出したのは9時15分だったかもしれないけど、9時には準備ができていたんだ。本当にすごい努力だよ」
「こんなことが実現するなんて思っていなかった。バルセロナへ向かう高速道路での渋滞に巻き込まれて、マシンが届かないんじゃないかと思ったりもした。でも、朝9時には準備が整い、その日は150周くらい走ることができたんだ」
「あんなにスムーズに進むとは思わなかった。でも、良い結果だ。とても良かった。今のところ、信頼性は十分にあるということだからね」
「2日目、オリー(ベアマン)は少し問題に見舞われたけど、簡単に修復できた部分もある。だから、その面はもう問題ないはずだ。そして今、次にやるべきことは、もちろんマシンを速く走らせるということだ。信頼性は高いし、良いマシンだけど、速くなければ意味がない」
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