スーパーフォーミュラ
2024年F1日本GPでスーパーフォーミュラ車両の走行が実現へ? 日本が誇る“最速マシン”が世界を驚かせるか
2024年に鈴鹿サーキットで行なわれるF1日本GPにおいて、スーパーフォーミュラ車両による走行の実現が目指されているようだ。
戎井健一郎
公開日時: 2023/06/23 11:19
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2024年、鈴鹿サーキットで開催予定のF1日本GP。そこでスーパーフォーミュラの車両による走行が行なわれる方向で調整されていることが、motorsport.comの取材で分かった。
日本最高峰のフォーミュラカー選手権であるスーパーフォーミュラは2021年秋、『SUPER FORMULA NEXT50』プロジェクトを発足させ、以来シリーズと国内モータースポーツを盛り上げるために様々な改革を打ち出してきた。今季からはKONDO RACING監督でタレントの近藤真彦氏を運営団体である日本レースプロモーション(JRP)の会長に据え、積極的なPR活動を行なっている。
そんな近藤会長は会長就任直後の会見で、F1日本GPの前座としてスーパーフォーミュラのレースを開催することに対する意見を問われると次のように答え、実施に前向きな姿勢を示していた。
「F1には何十万人ものファンがいらっしゃいます。その大勢のファンの前でスーパーフォーミュラのレースをやらせてもらって、その中の何万人か、F1の後に行なわれるスーパーフォーミュラ最終戦を観に来てくれたらいいんじゃないかなと、僕は思います」
「ただ、僕だけがOKと言えばいいというものではありません。色々なミーティングをしなければいけませんが……ひとりのスーパーフォーミュラファンとしても、やってほしいと思っています」
motorsport.comの取材によれば、その近藤会長の話の通り、2024年のF1日本GPにおいてスーパーフォーミュラの走行が行なわれる方向で調整が進んでいるという話が各方面から聞こえてきている。これがデモランとなるのか、レースとなるのかなどの詳細は不明だが、『アジア最速』をうたうスーパーフォーミュラにとっては、選手権の価値を高める上で絶好のチャンスとなりそうだ。
なおスーパーフォーミュラの前身であるフォーミュラ・ニッポンは、2011年のF1日本GPの際に4台のマシンによるデモランを実現させている。
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2011年日本GPでのデモラン
Photo by: Mobilityland
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