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スーパーGT第3戦で大クラッシュの松田次生が事故後初めてSNSを更新。ICUから病棟に移りリハビリに専念へ

スーパーGT第3戦鈴鹿での大クラッシュで病院に搬送された松田次生が、SNSを更新。1日でも早く回復するよう、リハビリに励むと発信した。

Tsugio Matsuda, #23 MOTUL AUTECH Z

写真:: Masahide Kamio

 鈴鹿サーキットで行なわれたスーパーGT第3戦で大事故に見舞われた23号車MOTUL AUTECH Zの松田次生。彼は事故後初めてSNSを更新し、メッセージを発信した。

 鈴鹿戦のレース終盤には、身の毛もよだつようなアクシデントが発生した。中でも23号車は車体がモノコックを残してバラバラになるなど大きなダメージを受けていたため松田の容態が心配されたが、彼は事故直後から意識がある状態であり、ドクターヘリで病院に搬送された後、大きな外傷がなかったことがNISMOから報告されていた。

 そして事故から3日後の6月7日、松田は自身のSNSを更新して次のように述べた。

「本日、ICUから病棟に移り、メッセージをお届けする事ができるようになりました。この度は、多大なるご心配をおかけしてしまい申し訳ありません」

「今は、1日も早く元気になり、また皆さまに走る姿を見ていただけるよう、リハビリに励みます。今後とも、ご声援くださいますよう、宜しくお願い致します」

 
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