スーパーGT 第3戦:鈴鹿

スーパーGT第3戦鈴鹿の正式結果が確定。降着の3号車NDDP RACINGが抗議→控訴の意思表明も、19号車WedsSportの優勝で決着

スーパーGT第3戦鈴鹿GT500クラスの正式結果が発表。19号車WedsSport ADVAN GR Supraの優勝という結果で確定となった。

編集: 2023/06/12 4:52

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Sena Sakaguchi, Yuji Kunimoto, #19 WedsSport ADVAN GR Supra

 レースが途中終了となったことによる混乱でGT500クラスの優勝チームがレースウィーク中に確定しないという事態となっていたスーパーGT第3戦鈴鹿。しかし6月12日にGT500の正式結果が発表され、19号車WedsSport ADVAN GR Supraの優勝で確定したことが明らかとなった。

 77周で予定されていたこの鈴鹿戦では、終盤に23号車MOTUL AUTECH Zの松田次生が大クラッシュ。これにより赤旗が出され、そのまま再開されることなくレースは58周完了時点で終了となった。この時点でトップを走っていた3号車Niterra MOTUL Zは2回の給油義務のうち1回しか消化していなかったが、暫定結果では優勝となり、暫定表彰式でも3号車の千代勝正と高星明誠が表彰台の中央に登った。

 しかし、この結果について多くのチームが抗議を提出。この抗議が正当とみなされ、3号車はピットイン+給油相当時間の60秒が競技結果に加算されて4位に降着。優勝は繰り上がりで19号車WedsSportとする“暫定リザルト改訂版”が当日夜に出された。

 ただ3号車のNDDP RACING陣営はこの結果改訂に対して抗議。この抗議自体は却下されたが控訴の意思を表明したため、控訴結果が確定するまでリザルト確定は保留になっていた。

 そんな中、6月12日についに正式結果が発表された。これは“暫定リザルト改訂版”と同様の結果となっており、19号車が優勝、3号車は4位となっている。

 TEAM WedsSport BANDOHにとっては、2016年10月に行なわれた第7戦タイ以来の勝利。ヨコハマタイヤにとっても同年11月の第3戦もてぎで24号車フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rが勝って以来、7年ぶりの勝利となった。

 

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