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motorsport.com日本版、“特集記事”人気ランキング! 年始のお供にいかが?

激動の2020年が終了し、2021年が始まった。昨年はモータースポーツの世界も大きく揺れた1年だったが、motorsport.comで最も読まれた“特集記事”は何だったのか? ランキングトップ10をご紹介しよう。

Ukyo Katayama, Tyrrell 022 Yamaha

写真:: Ercole Colombo

 2020年のモータースポーツは新型コロナウイルスの影響で大きくスケジュールが変動。夏頃までは多くのカテゴリーが中断せざるを得ない状況だった。

 そうした期間中、motorsport.comは多くの特集記事を配信した。その中で特に注目を集めたのはどの記事だったのか? トップ10をランキングで振り返る。年始、特にステイホームで暇を持て余している人には、ぜひ過去の特集記事でお楽しみいただきたい。

ランキング10位

使用禁止の画期的F1マシン:グランドエフェクトを追求、”ツインシャシー”ロータス88

 F1では、しばしばレギュレーションの改定によって禁止に追い込まれたデバイスが存在する。

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 motorsport.comでは、それら使用禁止となった画期的なソリューションを紹介していく特集を実施。その初回に取り上げたのが、ロータス88が採用した“ツインシャシー”。グラウンドエフェクトを追求した意欲作だったが、禁止に追い込まれた。

ランキング9位

マクラーレンの最も印象的なF1マシンの開発物語:マクラーレンMP4/4・ホンダ

 70年に及ぶF1の長い歴史の中でも、マクラーレンMP4/4は最も成功したマシンの1台だと言っても過言ではないだろう。今から32年前、マクラーレン・ホンダはアイルトン・セナとアラン・プロストという最強のコンビを擁し、驚異的な16戦15勝という戦績を残した。この特集記事では、そのマシンの秘密を紐解いた。

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ランキング8位

【ギャラリー】一度きりの夢舞台……1戦のみのF1出走に終わったドライバー5選

 人の運命を司るのは、神か、偶然か。

 F1世界選手権の歴史の中では、様々な理由で1レースのみの出走に終わったドライバーも数多くいる。本稿ではその中から5人をピックアップして紹介した。

ランキング7位

6輪F1マシンは失敗? それとも”革新的”なアイデアだったのか?

 6つのタイヤを備えた奇妙なF1マシン……あまり過去のレースシーンに詳しくないファンでも、1度は目にしたことはあるかもしれない。

 “ティレル6輪”として有名なこの、F1史上でも最もユニークと言えるソリューションはある程度の結果を残したものの、1977年をもって実戦からは退いてしまった。結局レギュレーション改定で6輪のF1マシンは禁止となってしまったが、このユニークすぎるアイデアは果たして失敗だったのだろうか?

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ランキング6位

【ギャラリー】諸行無常。今はなきMotoGP参戦15チーム……あなたは覚えていますか?

 F1の特集記事が人気を集める中、唯一MotoGPからランクインしたのがこの1本。ロードレース世界選手権が2002年にMotoGPクラスへと名を変えて以降、多くのチームが参戦し、そして去っていった。

 カワサキから王者ケニー・ロバーツのチームまで、MotoGPのグリッドから去った15チームを紹介する。

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ランキング5位

38歳でF1を目指す。ひとりの“おじさん”が夢を叶えた仰天ストーリー

 ウイリアムズF1のテストドライバーにロイ・ニッサニーが抜擢されたことで、注目を浴びたのが本人だけではなく、父親もだった。

 “カートにも”乗ったことのなかったシャノック・ニッサニー。彼がF1に魅入られ、42歳でF1公式セッションにデビューを果たすまでの、その軌跡とは……。

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ランキング4位

美しきF1マシン:「最も悔しい、日本人の日本GP”4位”」B.A.R.ホンダ006

 今ではインディ500で2度の勝者となり、歴史に名を刻んでいる佐藤琢磨。彼のF1時代、最も日本人の期待を集めたのが、このB.A.R.ホンダ006を駆った2004年だろう。

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 同年の日本GPには15万人以上の観客が鈴鹿サーキットに駆けつけた。誰もが佐藤の表彰台を期待するも、結局は悔しい悔しい4位。佐藤本人も、2004年の日本GPが最も悔しい日本GPだったと語っている。そんなB.A.R.ホンダ006をギャラリーと解説で振り返る。

ランキング3位

F1の歴史をガラリと変えた、奇抜なアイデア。ティレル019”ハイノーズ”誕生秘話

 過去のF1におけるエポックメイキングなアイデアなどの解説や、禁止となったデバイスの特集は人気がある。2022年から導入の新レギュレーションでは、ハイノーズが撤廃。このハイノーズの“祖”と言えるのが、この“ティレル019”。その誕生秘話に迫る。

ランキング2位

F1チームはタバコ広告禁止のレースにどう対処したのか? 個性が光る6つの解決策

 マルボロ、キャメル、ロスマンズ、ラッキーストライク、マイルドセブン……F1マシンのカラーリングと言えばタバコスポンサー、という人も多いだろう。

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 しかし1990年代からタバコ広告への規制が徐々に強化され、今ではタバコ広告の掲出自体が不可能になった。その過程で各チームが採った様々な解決策を振り返る。

ランキング1位

美しきF1マシン:「日本人が”夢”を見た、白い流星」ティレル022

 1994年のF1グランプリを戦った1台のマシン、ティレル・ヤマハ022。このマシンもまた、実に美しいF1マシンである。

 ヤマハのOX10Bエンジンを搭載し、片山右京がドライブ……ホッケンハイムで行なわれたドイツGPでは一時2位を走るなど、日本人に”夢”を抱かせた1台だった。同年の活躍により、片山にはベネトンからのオファーが舞い込んだというのも有名な話だ。

 以上。motorsport.com日本版の2020年特集記事アクセスランキングトップ10をお届けした。様々な過去の出来事や歴史を知ることで、2021年のモータースポーツも更に楽しめるようになるだろう。この10本以外にも多数掲載中のシリーズ特集も是非チェックして欲しい。

 

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