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レースを盛り上げるのはタイヤ、アイドル、それともダンス……? motorsport.com編集部が選ぶ「2022年もう一度読んで欲しい記事」国内カテゴリー編

motorsport.comの編集スタッフが、2022年に制作した記事の中で特にオススメするものを紹介する。今回はスーパーGT、スーパーフォーミュラといった国内カテゴリーの中からピックアップ。

BMW Studieのオネーサン

BMW Studieのオネーサン

BMW Team Studie

1. 奥深いタイヤの世界を知ろう!

『グリップって、何?』複雑で奥深い世界をヨコハマが解説……あなたはどこまで知っている?【タイヤのプロに聞いてみた】

 

Photo by: Masahide Kamio

モータースポーツでは当たり前のように用いられる“グリップ”という言葉。その正体は一体何なのだろうか? 

編集部コメント「タイヤの世界は奥が深く、難しい……取材内容を編集する自分の脳もバースト寸前でした(汗)。短いワードで簡略化されがちで、だからこそ誤解もされがちな“グリップ”の世界を、タイヤのエキスパートに詳細かつ分かりやすく言語化していただきました。空気圧について語っていただいた続編記事も合わせてご覧ください」

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2. “雨で強いミシュラン”には理由があった

【スーパーGT】雨のテストで圧巻の速さ! ミシュランタイヤの“奇抜”なトレッドパターンの秘密を探る

 

Photo by: Masahide Kamio

ウエットコンディションとなったスーパーGT富士テストで速さを見せ、シーズン中も雨のレースで活躍したミシュラン勢。そのウエットタイヤのトレッドパターンはオーソドックスではない形状だが、そこにどんな秘密が隠されているのか?

編集部コメント「雨の富士テストでGT500ミシュラン勢が見せたパフォーマンスは、テストとはいえ『ちょっと速すぎでは……?』と思わされるほどでした。実際、雨の第6戦SUGOではミシュラン勢の独壇場でしたね。そんなミシュランが使うウエットタイヤの速さの秘密について、富士テストの際に探った内容となっています」

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3. ドライバーアピアランスのあの人は何者?

開幕戦のダンス動画でいきなり“大バズり”。スーパーGTに颯爽と現れたBMW Studieの「オネーサン」が新風巻き起こす?

 

Photo by: BMW Team Studie

スーパーGT開幕戦岡山で大きな反響を呼んだ、BMW Team Studie x CSLのドライバーアピアランスでのダンス。ダンスを踊った張本人であり、2022年からチームに帯同している“オネーサン”なる方に話を聞いた。

編集部コメント「開幕戦岡山のドライバーアピアランスでのダンス動画があまりにもバズっていて、思わず取材の依頼をかけました。今やBMW Team Studieの名物となった“オネーサン”とは何者なのかについて紹介しています。取材の折、『今度TikTok撮りましょうね』と言われましたが、あれ以来なかなか挨拶に伺えていません。TikTokを撮るのが怖いからではありません。たぶん」

4. ドライバーの思わぬ一面が知れる?

世は空前のサウナブーム……牧野任祐に聞く「1度はやってほしい」極上の“ととのい”体験【連載:レース以外のこと聞いてみた】

 

Photo by: Masahide Kamio

レース関係者がハマっている趣味や、レース以外に情熱を傾けているものを特集する企画。この回で特集したのは、最近サウナによく行くという牧野任祐だった。

編集部コメント「2022シーズンから、ドライバーにレース以外の趣味などについて聞く連載を始めました。牧野選手のサウナ回以外にも、高木真一選手に釣りの話を、星野一樹さんに競馬の話を聞いたりしています。サウナに関しては、私自身があれ以来かなりのサウナーになってしまったことに加え、他にも筋金入りのガチサウナーの存在がパドックで確認されているので、ぜひ第2回を実施したいと思っています。サーキット近くのオススメサウナ特集とかいかがですかね? あと上の写真のバケットハット、心なしかサウナハットに見えてきますね」

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5. 波紋を呼んだ裁定の裏側に迫る

SF第6戦富士、1周目の事故で浮き彫りとなったファンと競技団の“視界の相違”。鍵となるのは車載映像の環境整備か

 

Photo by: Masahide Kamio

スーパーフォーミュラ第6戦富士では1周目に接触事故が発生。そこでは同シリーズが今後抱えるであろう課題が浮き彫りとなった。

編集部コメント「この接触事故のペナルティ裁定に関しては大きな話題になりましたね。監視カメラ映像をエビデンスにジャッジを下す審査委員と、車載映像を見ているファンとの間に視覚情報の相違があることは間違いなく、改善の必要があります。もちろん、車載映像こそが“絶対的正義”だと考える風潮も危険ですが、日本レースプロモーションの上野禎久社長は先日、『車載映像をジャッジの参考とする環境も既に作り始めた』とコメントしており、今後の環境整備に期待です」

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6. こんなに好きになっちゃっていいの?

スーパーフォーミュラ番組MC就任から半年……日向坂46富田鈴花、“モタスポ沼”にどっぷり「こんなに好きなものが見つかるとは!」

 

Photo by: JRP

スーパーフォーミュラを学び、深掘りしていく番組『GO ON! NEXT〜サーキットで会いましょう〜』のMCに就任した日向坂46の富田鈴花。彼女は数々の取材やロケを経て、すっかりモータースポーツの虜になっていた。

編集部コメント「初めて生で見るスタートシーンに涙を流して以来、今やSFに限らずF1もスーパーGTも視聴し、勢い余ってグランツーリスモも買っちゃった富田さん。どうしても我々は『勉強熱心で真面目な方』という見方をしてしまいますが(実際そうなのだと思いますが)、『いやいや、本当にどハマりしちゃったんです!』とのこと。日本のモータースポーツを盛り上げるヒントが彼女に隠されているはず、そう思ってならないです」

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