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8位中上貴晶「ホンダ最上位は良いが、もっとパフォーマンスを改善しないと」

MotoGP第8戦イタリアGPで、LCRホンダの中上貴晶は8位でフィニッシュ。ホンダ勢では最上位となったが、非常に厳しいレースだったと振り返っている。

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 5月29日に行なわれたMotoGP第8戦イタリアGPの決勝レースを、中上貴晶(LCRホンダ)は8位でフィニッシュ。厳しいレースだったと振り返った。

 中上は予選でQ2に直接進出し、8番手を確保。しかし決勝では序盤に後退してしまい、中盤からの追い上げのレース展開となってしまった。

 レース中盤はペースも取り戻し、ライバルをオーバーテイクしていった中上だったが、前方との距離は既に開いており、8位フィニッシュが限界となった形だ。

 中上は決勝を振り返ると、厳しいレースだったとコメント。またホンダ勢トップは良い結果であるものの、パフォーマンスをより改善したいと語った。

■LCR Honda IDEMITSU 中上貴晶

「とても厳しいレースでした。特に序盤はスピードを見つけられず、いくつかポジションを落して、12番手まで下がってしまいました。そのあとマルク、ディ・ジャンアントニオ、そしてオリベイラをパスしました。その時の2ラップはとてもいいライディングができたと思います」

「そして最終的に8位でフィニッシュ。ホンダのトップでチェッカーを受けました。とてもいい結果ですが、もっとマシンのパフォーマンスを改善していかなければなりません。次のモンメロでどのようなレースができるか楽しみです」

 
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