ヘルムート・マルコは、2022年以降のPU開発凍結を提案するレッドブルのスタンスは“脅し”ではないと語る。
16歳の女性ドライバーであるマヤ・ウィーグは、『FIA Girls on Track Rising Stars』を勝ち抜き、フェラーリ・ドライバー・アカデミー初の女性ドライバーとして歴史に名を刻んだ。
昨年のポルトガルGPでマックス・フェルスタッペンが人種差別ともとれる発言をしたことを受け、“モンゴル”という言葉の辞書的定義を明確にするための運動が行なわれるようだ。
トヨタのセバスチャン・オジェは、よりリスクを冒して、WRCの開幕戦であるラリー・モンテカルロでの8勝目を狙っていくと語った。
トップニュース
レッドブル、PU開発凍結が実現しない場合は“F1活動の見直し”も「これは脅しではない」
ヘルムート・マルコは、2022年以降のPU開発凍結を提案するレッドブルのスタンスは“脅し”ではないと語る。
フェラーリ育成に初の女性ドライバーが加入! 16歳のマヤ・ウィーグが1年契約
16歳の女性ドライバーであるマヤ・ウィーグは、『FIA Girls on Track Rising Stars』を勝ち抜き、フェラーリ・ドライバー・アカデミー初の女性ドライバーとして歴史に名を刻んだ。
フェルスタッペンの暴言事件を受け、慈善団体が提言「言葉の差別的意味を辞書から削除すべき」
昨年のポルトガルGPでマックス・フェルスタッペンが人種差別ともとれる発言をしたことを受け、“モンゴル”という言葉の辞書的定義を明確にするための運動が行なわれるようだ。
圧巻の走り見せたオジェ、ラリー・モンテ8勝目を目指し「リスクを冒して絶対に勝ちに行く!」
トヨタのセバスチャン・オジェは、よりリスクを冒して、WRCの開幕戦であるラリー・モンテカルロでの8勝目を狙っていくと語った。
昨年2勝のミゲル・オリベイラ、ついにKTMファクトリーのウェア装着!
KTMはMotoGPの2021年シーズンに向け、新加入のミゲル・オリベイラがチームウェアに身を包んだ姿を初公開した。
F1王者ジェンソン・バトン、古巣ウイリアムズへ“シニアアドバイザー”として復帰
2009年のF1王者であるジェンソン・バトンが、古巣のウイリアムズとシニアアドバイザー契約を結び、チームへ加入することが発表された。
「チームのことは心配ないさ!」オコン、アルピーヌF1の新首脳陣に大きな期待感
エステバン・オコンは、アルピーヌF1チームの新首脳陣が謙虚でやる気に満ちあふれているため、何も心配することはないと感じているようだ。
WRCモンテカルロ2日目:トヨタのエバンスが首位に。オジェが総合2番手で追う
WRC開幕戦のラリー・モンテカルロの競技2日目、トヨタのエルフィン・エバンスが総合首位に立ち、セバスチャン・オジェも2番手に続いた。
MotoGP、南北アメリカ大陸での2戦を延期。カタールでの2戦目とポルトガルGPが追加
MotoGPは2021年シーズンの開催カレンダー改定を発表。アメリカGPとアルゼンチンGPが延期され、新たにカタールとポルトガルでのレースが追加されることになった。
コロナ禍で必要なのは「柔軟な対応」とF1CEOドメニカリ。万が一への策も用意
F1新CEOのステファノ・ドメニカリは新型コロナウイルスのパンデミックが続くなかで、2021年のレースカレンダーについては柔軟なアプローチを採っていると述べ、変更の可能性に備えているとした。
HWAがF2参戦ドライバーを発表。ナニーニはF3とのダブルエントリーで45レースを戦う
HWAは、2021年シーズンのFIA F2でマッテオ・ナニーニとアレッシオ・デレッダを起用することを発表。ナニーニはFIA F3との掛け持ちで参戦することとなった。
コロナに感染した時、地球上で最も愚かだと思った……レッドブル新加入のペレス語る
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、昨年新型コロナウイルスに感染した最初のF1ドライバーになった際、「地球上で最も愚かな男」になったように感じたと語る。
WEC開幕戦、セブリングでの実施を断念しポルティマオで開催へ。SF開幕戦と日程重複
WECは、セブリングで3月19日に開催する予定だった開幕戦を延期し、4月4日にポルトガルのアルガルヴェ・サーキットで実施することを発表した。
山下健太がスーパーGTにフル参戦復帰、TGRが2021年GT500体制を発表
TOYOTA GAZOO Racingが2021年のスーパーGT(GT500)参戦体制を発表。山下健太がスーパーGTのGT500クラスに本格復帰。14号車のROOKIE Racingに加わり、大嶋和也との“2019チャンピオンコンビ”が復活することとなった。
テーマは『敗者から勝者へONE TEAM』。19号車WedsSportは2020年の体制を継続
TGR TEAM WedsSport BANDOHは、2021年も国本雄資と宮田莉朋のコンビでスーパーGTのGT500クラスに挑む。チーム総監督の坂東正敬とドライバーふたりがプレスリリースにコメントを寄せた。
TEAM SARDがGT500参戦体制発表。脇阪監督「それぞれが輝ける環境造りを」
スーパーGTのGT500クラスに参戦するTGR TEAM SARDが、参戦体制を発表。昨シーズン同様、ヘイキ・コバライネンと中山雄一のコンビで戦うことを明らかにした。
TGRのスーパーGT GT300クラス参戦体制が明らかに。GRスープラ3台が登場
2021年のスーパーGT GT300クラスには、GRスープラが3台参戦することが明らかとなった。
宮田莉朋、阪口晴南がステップアップ。TGRの2021年SFドライバーラインアップが明らかに
TOYOTA GAZOO Racingが2021年スーパーフォーミュラのドライバーラインアップを発表。2020年にスーパーフォーミュラ・ライツで活躍した宮田莉朋と阪口晴南が国内トップフォーミュラの舞台にステップアップすることとなった。
角田に経験を積ませるため……アルファタウリ、イモラ”追加テスト”実施へ
アルファタウリ・ホンダは、今季F1デビューを果たす角田裕毅のために、旧型のF1マシンでイモラを走行する”追加テスト”を準備しているようだ。
マルケス代役にドヴィツィオーゾはナンセンス? クルーチーフはブラドル推し
マルク・マルケスのクルーチーフであるサンティ・エルナンデスは、2021年シーズン序盤にマルケスが欠場となる場合の代役としては、アンドレア・ドヴィツィオーゾよりもステファン・ブラドルの方が適任だと考えている。
【トップインタビュー】高橋国光が海を渡り受けた“衝撃”「日本は全てにおいて遅れていた」
半世紀以上に渡ってモータースポーツ界の最前線に身を置いてきた高橋国光氏にmotorsport.comがインタビュー。2輪ライダー時代の知られざるエピソードなどを伺った。
ホンダがモータースポーツに挑む理由:ホンダ・モータースポーツ部長に訊く3
ホンダといえばモータースポーツのイメージが強いメーカーである。今のホンダにとって、F1やスーパーGT、MotoGPなど、モータースポーツに挑む意味とは何なのだろうか?
HRD Sakura連載「テストベンチは面白い!」第4回:エンジン作りに”ゴール”はない
ホンダのスーパーGTとスーパーフォーミュラのラージプロジェクトリーダーを務める佐伯昌浩氏は、「テストベンチは面白い」と常々語っていた。そこで、我々はホンダの開発拠点HRD Sakuraを訪問。話を訊いた。
2021年フロア規則変更……最も大きい影響を受けるのはレッドブルかメルセデスか?
2021年のF1マシンは、昨年のマシンから開発が凍結されているため、勢力図に変化はないのではないかとの見方が強い。しかしながら、どうも一部改訂される規則には、勢力図に大きく影響を及ぼす可能性がありそうだ。
メルセデスは、シーズン後のテストを活用するため、アブダビGPを犠牲にした?
最終戦アブダビGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンに完敗を喫したメルセデス勢。しかし彼らは将来のため、この1戦を犠牲にしたのではないかという疑念が生じている。
”秘密の”フロントウイングを投入したレッドブル。それが意味するモノとは?
レッドブルの2020年シーズン用マシンRB16は、シーズン序盤の段階で、空力的にかなり敏感であることが分かった。チームはこの傾向を解消するため、様々なアップデートを定期的に施している。
タイヤを守るため、ダウンフォース削減のF1。2021年のレギュレーションはどこが変わる?
2021年の空力レギュレーションが微調整され、ピレリの現行タイヤに過度の負荷がかからないように変更された。ではどんなところが変更されたのだろうか。
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