18チーム34台という膨大な数のエントリーがあった1991年のF1。今回は、その中で1ポイントも獲得できなかった6つのチームの知られざる物語にスポットを当てる……。
WRCラリー・モンテカルロで通算8勝目を記録したセバスチャン・オジェは、少年時代のアイドルだったアイルトン・セナのようにモナコで結果を残せたことを誇りに思うと語った。
ネットフリックスはロバート・デ・ニーロ、ジョン・ボイエガといった著名俳優出演によるF1の世界を舞台としたクライム映画の制作を進めている。
レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズはオレカと提携し、2024年のル・マン24時間レースに導入される水素燃料電池車クラス用マシンのシャシーを製造することになった。
トップニュース
エントリー台数34の“戦国時代”……1991年のF1を彩った無得点チームたち:前編
18チーム34台という膨大な数のエントリーがあった1991年のF1。今回は、その中で1ポイントも獲得できなかった6つのチームの知られざる物語にスポットを当てる……。
セナが憧れだった! ”モンテマイスター”のオジェ、記録更新の8勝目を「誇りに思う」
WRCラリー・モンテカルロで通算8勝目を記録したセバスチャン・オジェは、少年時代のアイドルだったアイルトン・セナのようにモナコで結果を残せたことを誇りに思うと語った。
ロバート・デ・ニーロ&ジョン・ボイエガ、Netflix新作のF1題材映画で共演
ネットフリックスはロバート・デ・ニーロ、ジョン・ボイエガといった著名俳優出演によるF1の世界を舞台としたクライム映画の制作を進めている。
レッドブル、燃料電池レースカーのシャシーを開発へ。オレカと提携し、2024年ル・マンに向け始動
レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズはオレカと提携し、2024年のル・マン24時間レースに導入される水素燃料電池車クラス用マシンのシャシーを製造することになった。
未だ回復途上のマルケス……ドヴィツィオーゾは「ホンダから“要請”あれば代役の準備OK」
アンドレア・ドヴィツィオーゾのマネージャーであるシモーネ・バティステラは、2021年シーズンにホンダからマルク・マルケスの代役要請があった場合、ドヴィツィオーゾが受ける準備はできていると語った。
ストロール、2020年は”最高のシーズン”。だけど「たくさんのチャンスも逃した」
アストンマーチンF1のランス・ストロールは、2020年シーズンがこれまでのキャリアで最も成功した1年だったとしながらも、多くのチャンスを逃したと考えている。
スーパー耐久、2021年シーズン開催予定を公表。3月20日にもてぎで開幕
スーパー耐久は3月20日にツインリンクもてぎで開幕を迎える全6戦の2021年シーズンの開催スケジュールを公表した。
S耐、新型コロナ受け中止の第6戦代替レースを断念。全5戦で2020年シーズン決着
スーパー耐久は1月23日に予定されていたものの新型コロナウイルスの影響によって中止された第6戦の代替大会開催を断念。全5戦で2020年シーズンを終了させることを発表した。
浪人から初表彰台に至る……オコン、2020年の進歩でマシンの“真髄”に触れた?
アルピーヌのエステバン・オコンは、2020年のF1復帰シーズン終盤にはマシンの真髄に指先が触れていたと考えている
ジュリアーノ・アレジ、父と同じ”28番”背負ってF1テスト「これでフェラーリとはサヨナラ」
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるジュリアーノ・アレジとマーカス・アームストロングは、1月25日にフィオラノで2018年マシンを使ったF1テストに参加した。
メルセデス、未だハミルトンと契約合意に至らず。水面下では“駆け引き”も?
メルセデスのトト・ウルフ代表は、ルイス・ハミルトンとの契約交渉において弁護士チームの“意表を突く”ようなアクションがあったことを認めたが、最終的には合意に至るだろうと楽観的な見方をしている。
グレシーニ、病院でコロナとの闘いが続く。「病状は不安定だが、改善の兆しがある」
MotoGPチームで代表を務めるファウスト・グレシーニは、イタリアの病院で新型コロナウイルスとの闘いを続けている。
”狂った”跳ね馬に振り回されたキャリア。でも「後悔なし」:アレジ特別インタビュー
1989年、ティレルからF1にデビューしたジャン・アレジは、その初戦フランスGPでいきなり4位に入賞。翌年には表彰台を獲得するなど、将来のチャンピオン候補として注目された。しかし1991年にフェラーリに加入したのが運の尽きだった……。
ジェンソン・バトン、自チーム率いてエクストリームEに参入。自らもマシンをドライブへ
2021年にスタートするエクストリームE最初のシーズンにジェンソン・バトンのチーム『JBXE』がエントリー。自らもドライバーとしてステアリングを握り、電動SUVのオフロード選手権に挑む。
勝田貴元、開幕ラリー・モンテは“良いスタート”に。自己ベスト更新し6位獲得
TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラムからWRCへフル参戦する勝田貴元。彼は開幕戦ラリー・モンテカルロを6位で終えたが、良い形でスタートを切れたと考えている。
【日本人F1ドライバーの系譜】美しきF1マシン:「日本人が”夢”を見た、白い流星」ティレル022
7年ぶりの日本人ドライバーとして2021年にF1デビューを果たす角田裕毅。その活躍に、大いに期待が高まっている。これまでにも、日本人ドライバーが印象的な活躍を見せてきた。1994年の片山右京は、まさにそんなひとりだったと言える。
離脱したドヴィツィオーゾの穴埋めにも自信? ヨハン・ザルコ「彼が恋しいとは思わない」
プラマックのヨハン・ザルコは、昨年ドゥカティを離脱したアンドレア・ドヴィツィオーゾが陣営にとって“ベストな手本”だったと言うが、その喪失による影響を無いものにしたいと考えている。
ボッタス「“口だけの批評家”はモチベーションにするだけ」批判糧に打倒ハミルトン目指す
メルセデスのバルテリ・ボッタスはチームメイトのルイス・ハミルトンに対しもっと上手く対抗すべきだという“口だけの”批評家からの批判は自身にさらなるモチベーションを与えるだけだと語った。
レイニー、好敵手シュワンツ93年のタイトルは「十分評価されていない」と持論
1993年のロードレース世界選手権で500ccクラスのタイトルを獲得したケビン・シュワンツ。彼と激しい争いを展開してきたウェイン・レイニーは、“とてつもなさ”にもかかわらずシュワンツのタイトルは十分な評価を得られていないと考えている。
ラリー・モンテカルロにゲスト参加のオコン、WRCドライバーの“度胸”に脱帽
WRC開幕戦ラリー・モンテカルロにゲスト参戦したアルピーヌF1のエステバン・オコンは、WRC初体験後に「ラリードライバーには脱帽だ」と褒め称えた。
【トップインタビュー】高橋国光が海を渡り受けた“衝撃”「日本は全てにおいて遅れていた」
半世紀以上に渡ってモータースポーツ界の最前線に身を置いてきた高橋国光氏にmotorsport.comがインタビュー。2輪ライダー時代の知られざるエピソードなどを伺った。
ホンダがモータースポーツに挑む理由:ホンダ・モータースポーツ部長に訊く3
ホンダといえばモータースポーツのイメージが強いメーカーである。今のホンダにとって、F1やスーパーGT、MotoGPなど、モータースポーツに挑む意味とは何なのだろうか?
HRD Sakura連載「テストベンチは面白い!」第4回:エンジン作りに”ゴール”はない
ホンダのスーパーGTとスーパーフォーミュラのラージプロジェクトリーダーを務める佐伯昌浩氏は、「テストベンチは面白い」と常々語っていた。そこで、我々はホンダの開発拠点HRD Sakuraを訪問。話を訊いた。
2021年フロア規則変更……最も大きい影響を受けるのはレッドブルかメルセデスか?
2021年のF1マシンは、昨年のマシンから開発が凍結されているため、勢力図に変化はないのではないかとの見方が強い。しかしながら、どうも一部改訂される規則には、勢力図に大きく影響を及ぼす可能性がありそうだ。
メルセデスは、シーズン後のテストを活用するため、アブダビGPを犠牲にした?
最終戦アブダビGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンに完敗を喫したメルセデス勢。しかし彼らは将来のため、この1戦を犠牲にしたのではないかという疑念が生じている。
”秘密の”フロントウイングを投入したレッドブル。それが意味するモノとは?
レッドブルの2020年シーズン用マシンRB16は、シーズン序盤の段階で、空力的にかなり敏感であることが分かった。チームはこの傾向を解消するため、様々なアップデートを定期的に施している。
タイヤを守るため、ダウンフォース削減のF1。2021年のレギュレーションはどこが変わる?
2021年の空力レギュレーションが微調整され、ピレリの現行タイヤに過度の負荷がかからないように変更された。ではどんなところが変更されたのだろうか。
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