予選レポート

MotoGPテルエル予選速報:中上貴晶、日本人16年ぶりのポールポジションを獲得!

MotoGPテルエルGPの予選がモーターランド・アラゴンで行なわれた。ポールポジションを獲得したのはLCRホンダの中上貴晶だった。

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

Gold and Goose / Motorsport Images

 モーターランド・アラゴンでMotoGP第12戦テルエルGPの予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのはLCRホンダの中上貴晶。タイムは1分46秒882。日本人による最高峰クラスでのポールポジション獲得は2004年の玉田誠以来だ。

 2番手はペトロナス・ヤマハSRTのフランコ・モルビデリ。 3番手にはスズキのアレックス・リンスが入った。

順位 ライダー タイム
1 Japan 中上 貴晶 1'46.882  
2 Italy フランコ モルビデリ 1'46.945 0.063
3 Spain アレックス リンス 1'47.155 0.273
 

Read Also:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 Moto3テルエル予選:タイトル狙う小椋藍10番手に。ポールは好調フェルナンデス
次の記事 Moto2テルエル予選:ロウズが連続PP獲得でタイトルへ弾み。長島哲太Q1敗退

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

最新ニュース

岩佐歩夢が、SF開幕戦で無線交信に英語を使っていた理由「日本語での交信に違和感」 レポートも日本語と英語が混在……まるで”ルー”?

岩佐歩夢が、SF開幕戦で無線交信に英語を使っていた理由「日本語での交信に違和感」 レポートも日本語と英語が混在……まるで”ルー”?

SF スーパーフォーミュラ
第1戦:鈴鹿
岩佐歩夢が、SF開幕戦で無線交信に英語を使っていた理由「日本語での交信に違和感」 レポートも日本語と英語が混在……まるで”ルー”? 岩佐歩夢が、SF開幕戦で無線交信に英語を使っていた理由「日本語での交信に違和感」 レポートも日本語と英語が混在……まるで”ルー”?
レッドブルの今季マシンRB20、次世代2026年見据えた「大勝負」だったとチーフエンジニア

レッドブルの今季マシンRB20、次世代2026年見据えた「大勝負」だったとチーフエンジニア

F1 F1
レッドブルの今季マシンRB20、次世代2026年見据えた「大勝負」だったとチーフエンジニア レッドブルの今季マシンRB20、次世代2026年見据えた「大勝負」だったとチーフエンジニア
佐藤琢磨、15回目のインディ500へ。紅白基調のマシンカラー公開……多くの日本企業がスポンサーに

佐藤琢磨、15回目のインディ500へ。紅白基調のマシンカラー公開……多くの日本企業がスポンサーに

Indy IndyCar
佐藤琢磨、15回目のインディ500へ。紅白基調のマシンカラー公開……多くの日本企業がスポンサーに 佐藤琢磨、15回目のインディ500へ。紅白基調のマシンカラー公開……多くの日本企業がスポンサーに
ドゥカティ、期待の若手フェルミン・アルデゲルとの契約を発表。2025年にMotoGP昇格も、チームは未発表

ドゥカティ、期待の若手フェルミン・アルデゲルとの契約を発表。2025年にMotoGP昇格も、チームは未発表

MGP MotoGP
ドゥカティ、期待の若手フェルミン・アルデゲルとの契約を発表。2025年にMotoGP昇格も、チームは未発表 ドゥカティ、期待の若手フェルミン・アルデゲルとの契約を発表。2025年にMotoGP昇格も、チームは未発表

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本