フェルスタッペン、F1サンパウロGPの2位は「望み得る最高の結果」

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1サンパウロGPを2位で終えたことについて、できる限り最高の結果を手にしたと考えていると語った。

フェルスタッペン、F1サンパウロGPの2位は「望み得る最高の結果」

 F1サンパウロGPを2位でフィニッシュしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、この結果は今回望み得る最高の結果だったと語った。

 フェルスタッペンはサンパウロGPの決勝レースを2番グリッドからスタート。そして1コーナーに鋭く飛び込むと、ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)を抜いてトップに浮上し、有利にレースを進めていった。

 しかし予選の失格、さらにパワーユニット交換のペナルティを受けて下位からスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が猛烈な勢いでポジションを上げ、特に中盤以降は常にフェルスタッペンにプレッシャーをかけ続けた。

 フェルスタッペンはなんとか防戦を続けたが、59周目にハミルトンがオーバーテイク。抜かれた後のフェルスタッペンはついていくことができず、最終的には10秒以上の差をつけられ、2位でフィニッシュするのが精一杯だった。

「今日は難しいレースになるだろうということは分かっていた。でも、僕はできる限りのことをした。僕らは少し足りなかっただけだ」

 フェルスタッペンはチームのプレスリリースにそう語った。

「でも、少なくとも楽しいレースだった。もちろん勝ちたかったけど、現実的には良い結果だったと思う」

「ルイスと僕は、何度もポジションを争った。厳しいレースだったけど、良いレースだったと思う。レースとは、こうあるべきだと思うよ」

「もう少し良いパフォーマンスがあることを期待していたけど、この結果は間違いなく、僕らに可能だった最高の結果だ」

 フェルスタッペンは、ハミルトンのマシンの最高速は圧倒的だったと語る。

「最高速に関していえば、僕らは防御するのが難しかった。彼らが新しいエンジンを投入する時、それは彼らに、少しパワーをもたらしているのをハッキリと見て取ることができる。でも今後のレースで、それは衰えを見せることだろう」

「今後は完全に異なる形のレースが3戦残っているから、どんな形になっていくのか見ていこうと思っている」

 なおレース中、ハミルトンがフェルスタッペンに襲いかかった際、2台が揃ってターン4でコースオフするシーンがあった。それについてフェルスタッペンは、完全にフェアな動きだったと、スカイスポーツに語っている。

「僕らはそのコーナーに、ブレーキを遅らせて突っ込んでいった。ポジションを争っていたからね。でも、十分にフェアな動きだったと思うよ」

 

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