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角田裕毅、夏休み前最後のレースは苦戦19位。「グリップが無く苦戦。アップデートがなぜ効果無しか理解が必要」

F1第13戦ハンガリーGPを19位で終えたアルファタウリの角田裕毅。彼は苦戦した週末を振り返り、なぜアップデートが効果を発揮していないのかを理解する必要があると語った。

Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT03, Zhou Guanyu, Alfa Romeo C42

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

 ハンガロリンクで開催されたF1第13戦ハンガリーGPで、アルファタウリの角田裕毅は19位と下位でのフィニッシュとなった。

 アルファタウリは第12戦でマシンにアップデートを投入しており、ハンガリーGPはその効果をより確かめるためのレースとなっていたが、思ったようには進まない週末となってしまった。

 角田はハンガリーGP初日から苦戦しており、予選ではQ1敗退を喫する結果に終わった。決勝レースでもペースに苦しみ、中盤にはスピンも喫したことで19位という結果が精一杯だった。

 レース後、チームのプレスリリースにコメントを寄せた角田は、グリップが無く非常に難しいレースだったと語り、なぜアップデートが効果をあげていないのかを理解する必要があると指摘した。

「本当に厳しい1日だった。あまりレースをした気がしないですね」

「グリップが全くと言っていいほど無く、ずっとマシンに苦戦していました。トラックにマシンを留め続けるのも難しいと感じていて、小さなミスからスピンを喫してしまいました」

「今週末は簡単ではありませんでした。すべてのデータを調べ、なぜアップグレードが、思ったように成果を挙げていないのかを理解する必要があります」

「サマーブレイクの間にリセットをして、シーズン後半戦に向けてより強くなって戻ってきたいです」

 
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