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フェルスタッペン、マイアミ初日はトラブルで不完全燃焼「油圧問題があった。予選は厳しくなる可能性がある」

F1第5戦マイアミGPの初日、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはトラブルに見舞われてしまった。彼は計画通りに進まなかったことで、2日目には賢明に働く必要があるという認識を示した。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB18

写真:: Glenn Dunbar / Motorsport Images

 2022年5月6日、新規開催のF1マイアミGPのセッションがスタート。マイアミ・インターナショナル・オートドロームを舞台にF1マシンが疾走したが、レッドブルのマックス・フェルスタッペンにとっては厳しい滑り出しとなった。

 フェルスタッペンはFP1を3番手とまずまずの形での滑り出しとなったが、続くFP2は順調に進まなかった。マシンのギヤボックス交換作業でまずセッション中盤までコースインできなかったのだ。

 そしてコースイン後も問題に見舞われた。ステアリングに不具合を訴えたフェルスタッペンは、右リヤから白煙と炎をあげながらピットへ戻らざるを得ない状況で、結局しっかりとした走行ができないまま、FP2を終えたのだ。

 彼が見舞われた問題は油圧関連のもののようだったが、新サーキットでの貴重な走行機会が大きく削られたのは、2日目の予選に向けては厳しい要素だ。フェルスタッペンは最善を尽くしたいとチームのプレスリリースで語っている。

■レッドブル マックス・フェルスタッペン

「僕らにとっては良い1日ではなかった」

「コースに出て学び、スピードをあげたいと思っていたけど、計画どおりには進まなかった」

「油圧の問題があって、コースに出るとすぐにステアリングが使えず、ブレーキも火を吹いてしまったように、多少問題を抱えていた」

「マシンに対してもあまり多くの情報を集められていないから、予選やレースは厳しいものになる可能性がある。でも僕らは最善を尽くすよ」

「もちろん、明日は挽回していくつもりだし、予選で良いポジションに並ぶためにも、チームとして問題を解決するために一生懸命作業することになる」

 
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