MotoGP日本GP、悪天候によりMotoGPクラスのFP3中止が決定
MotoGP第16戦日本GPの2日目、モビリティリゾートもてぎ周辺は豪雨に見舞われている関係から、MotoGPクラスのFP3が中止されることになった。
写真:: Motorsport.com / Japan
モビリティリゾートもてぎで3年ぶりの開催を迎えている、MotoGP日本GP。しかし24日(土)は悪天候に見舞われてしまい、MotoGPクラスのFP3が中止されることになった。
日本GP2日目の24日は、予報どおり朝から雨が降り続けていた。雨脚は強まったり弱まったりを繰り返しながら各セッションが進み、Moto3クラスの予選までは順調に行なわれた。
しかしMoto2クラスの予選Q1が終了し、Q2が始まる頃から天候が更に悪化。雷鳴が響き、視界が霞むほどの大雨に見舞われた。その結果、Moto2クラスQ2は9分37秒を残して赤旗中断となった。
そして、15時直前になりレースディレクションはMoto2クラス予選後に予定されていたMotoGPクラスのFP3を中止すると発表した。
なおMoto2クラスのQ2、及びMotoGPクラスの予選は実施を予定しているとしている。
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