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バスティアニーニ、MotoGP2戦目は『“髪”一重の11位』視界不良でシングルフィニッシュのチャンス消える

MotoGPルーキーのエネア・バスティアニーニは第2戦ドーハGPで髪の毛が視界を遮ってしまったことで、最終ラップにポジションを上げることができなかったと説明した。

バスティアニーニ、MotoGP2戦目は『“髪”一重の11位』視界不良でシングルフィニッシュのチャンス消える

 MotoGP2021年シーズンに最高峰クラスへデビューした新人のひとりであるエネア・バスティアニーニ(エスポンソラマ)。彼は第2戦ドーハGPを11位で終えたが、レース終盤には髪の毛が視界を遮ったことで、それ以上ポジションを上げることができなかったという。

 バスティアニーニはドーハGPを予選19番手からスタート。そこからはオーバーテイクを繰り返して徐々にポジションを上げていき、9番手集団のジャック・ミラー(ドゥカティ)やアレックス・リンス(スズキ)の直後でフィニッシュ。開幕戦の10位に続いてルーキーながら連続でポイントを獲得した。

 しかしバスティアニーニによると、レース終盤に髪の毛によって視界が遮られたことで、ミラーやリンスをオーバーテイクをするチャンスを失ってしまったのだと言い、より上位でフィニッシュできた可能性があったと主張した。

「かなり満足してるよ。特に数周で(ポジションを)上げていけたし、そこで先頭集団から1.5秒ほどの位置につける事ができたからね。それにかなり強力に周回を始められたんだ」

「一瞬なら先頭集団よりも速く走ることもできた。だから間違いなく満足だ」

「不運だったのは終盤に髪の毛が汗と一緒に目に入ってしまって、よく見えなくなってしまったところだろう」

「取り乱してしまったし、前にいた3〜4人のライダーをオーバーテイクすることができなかった。悔しい。そんな事態はお呼びじゃなかった」

 一方、チームメイトで同じくルーキーのルカ・マリーニは大きく差をつけられる結果に終わった。彼はドーハGPを18位で終えたが、レース終盤にフロントタイヤが限界を迎えていたと語った。

「たくさんのことを学んだよ。バイクのフィーリングは改善されてきている」

 マリーニはそう語る。

「それからジムでもっとハードに鍛えないといけない部分も分かった。特に上半身と腕が方向転換に重要なんだ」

「レースに関してはタイヤマネジメントについての学びが大きかった」

「フロントタイヤに問題を抱えていたんだ。10周もすると右側のグリップが落ち始めてしまって、僕はそれをセーブして良い位置を確保しようとしたんだ」

「でもラスト6周で(タイヤが)完全に終わった。ライディングもかなり難しくなっていたんだ」

「レースウィークを通してかなり快適に感じられていたから、この結果には少し憤りはある。開幕戦のときよりもずっと競争力があったんだ」

 

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シリーズ MotoGP
執筆者 Lewis Duncan