スーパーフォーミュラの新アプリ『SFgo』がついにサービス開始。2月28日まで無料で利用可能、豪華プレゼントキャンペーンも
スーパーフォーミュラが開発を進めてきた新デジタルプラットフォーム『SFgo』が1月12日よりサービス開始。2月28日までは無料で利用することができる。
写真:: JRP
スーパーフォーミュラが、『SUPER FORMULA NEXT 50』プロジェクトの柱として開発を進めてきた、デジタルプラットフォームの『SFgo』。この度、正式にサービス提供が開始された。
『SFgo』は、スーパーフォーミュラの魅力を世界中のモータースポーツファンの方に伝えるための専用アプリで、レース中継映像に加えて、レース中の様々な情報(オンボード映像、テレメトリーデータ、無線交信など)をリアルタイムで追いかけることができる。2022年は開発段階として、既に一部の関係者やファン代表の“開発サポーター”向けに公開されていたが、今年から正式に一般向けにサービスが提供されることになる。
このSFgoは2月28日まで無料でサービスを利用することができ、2022年シーズンのレース映像をオンボードや各種データと共に楽しむことができる。昨年の開発期間では実装されていなかった無線交信に関しても、現在は一部ではあるが聞けるようになっている。
そして2023年シーズン開幕後からは、レース映像の配信が有料コンテンツ(月額1,480円。年間プランは11,880円で月額換算990円)となるが、有料会員はそれに加えて、年間パドックパスやラウンジ等の特別チケットの購入、特別なイベント等の参加が可能となるなど、付加価値を享受できることになる。
またSFgoは有料コンテンツに限らず、無料コンテンツも配信していく。具体的には、過去の国内トップフォーミュラのレースを含むアーカイブ映像の配信や、EC(物販)機能などだ。
なおスーパーフォーミュラはSFgoのリリースに伴い、『SFgo ブラボーキャンペーン』が開始される。SFgoから2022年シーズンの“推しシーン”の動画を切り取り(30秒以内)、Twitterで『#SFgoブラボー』と付けて投稿することで、抽選で2023年シーズンの年間パドックパス(1組2名)、野尻智紀のサインが入ったTEAM MUGENチャンピオンマシンのフロントウイングの一部(2名)がプレゼントされる。
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