【スーパーGT】岡山公式テスト初日、GT500は16号車Red Bull MUGENの大湯がトップ

岡山国際サーキットで行なわれたスーパーGT公式テストの初日は、16号車Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GTの大湯都史樹がGT500クラスのトップタイムをマークした。

【スーパーGT】岡山公式テスト初日、GT500は16号車Red Bull MUGENの大湯がトップ

 スーパーGTの今季最初となる公式テストは3月6〜7日に岡山国際サーキットにおいて開催され、初日は16号車Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT(笹原右京/大湯都史樹)の大湯がGT500クラスのトップタイム。またGT300クラスは52号車埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)の吉田がトップタイムをマークした。

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 今回のテストには15台のGT500車両、28台のGT300車両が参加。また無観客ではなく、熱心なファンの姿がスタンドやコースサイドに見受けられた。車両は開幕前の時期ということもあり、新年度のカラーリングが間に合っていない車両や、新たなカラーリングをまとった車両もあり、しばらくはカーナンバーとカラーリング、ドライバーの組み合わせを覚える必要がありそうだ。

 セッション1は10時から2時間行われ、各車が開幕戦で使用するタイヤを選ぶために、ピットイン/アウトを繰り返した。セッションのスタート時は晴れていたが、やがて雲が多く出て風も強まり気温が徐々に下がっていった。このセッションでは36号車au TOM’S GR Supra(関口雄飛/坪井翔)が1分28秒352でトップとなり、これに17号車Astemo NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)、1号車STANLEY NSX-GT(山本尚貴/武藤英紀)、8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)とホンダ勢が続いた。日産勢のトップは7番手の12号車カルソニックIMPUL GT-R(平峰一貴/松下信治)だった。

 GT300クラスでは、昨年2勝を挙げた52号車埼玉トヨペットGB GR Supraが1分26秒265でトップ。これに新型車両を投入した61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)、25号車HOPPY Porsche(松井孝允/佐藤公哉)が続いた。

 14時にスタートしたセッション2は、曇天となり気温も10℃を切る寒さになった。このセッションでは2回の赤旗中断があったが、大きなアクシデントではなかった。最後にクラス別の専有走行が10分間ずつ行なわれ、16号車NSXの大湯が1分18秒121のトップタイムをマークした。2番手は37号車KeePer TOM’S GR Supra(平川亮/阪口晴南)、3番手は1号車NSXだった。「チームは新体制になりテストもこれが実質最初、僕もGT500初めてというところでトップを取れたというのは素直に嬉しいです」と大湯は笑顔を見せた。

 GT300クラスでは専有走行枠の前に1分26秒185のタイムをマークしていた52号車Supraがトップ。2番手は31号車TOYOTA GR SPORTS PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)、3番手は専有枠でタイムアップを果たした4号車グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)となった。「明日ロングランテストをしたいので、そのためのタイヤ選びをしていました。その中でトップタイムが出たということで狙ったタイムではありません。明日も頑張って良いテストにしたい」と吉田も満足そうな表情を見せた。

 

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント Okayama Testing
サブイベント Day1-Saturday
執筆者 皆越 和也