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日本GP初日4番手の小椋藍「良いセッションになった。でも予選が雨ならPPは不可能」

MotoGP第16戦日本GPのMoto2クラスFP1で、小椋藍は4番手タイムをマーク。ドライだったこともあり、良いセッションになったと語った。

Ai Ogura, Honda Team Asia

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 モビリティリゾートもてぎで開催を迎えたMotoGP第16戦日本GP。Moto2クラスはタイトル争いを演じている小椋藍(Idemitsu Honda Team Asia)が注目の的となった。

 小椋はこのセッションでは4番手タイムをマーク。ポイントリーダーのアウグスト・フェルナンデスがトップタイムだったため、後れをとる形にはなったものの、3年ぶりの母国戦を非常に良い形で滑り出したと言えるだろう。

 初日の走行を終えた小椋は、チームのプレスリリースに次のようにコメントし、初日は良いセッションにできたと語った。

「素晴らしいセッションになりました。最後はほんの少しだけ降雨がありましたが、コンディションとしてはドライのままでした」

「明日はウエットコンディションになりそうですが、今日のドライコンディションでのプラクティスは、間違いなく僕らの助けになるはずです」

「予選にベストコンディションで臨めるよう、作業を続けていきます」

 ただ、彼はFP1後に応えた取材の中では、雨になった場合の予選では、ポールポジションなどを争うことはできないだろうとも語っていた。

「雨だったらポールは不可能だと思います。雨がダメなんで。頑張りますけどね」

 なお3年ぶりの母国戦という点には「ちょっと緊張しましたよ」と小椋は語っていた。しかしその一方で、Moto3クラスのHonda Team Asiaから参戦中の古里太陽のほうが緊張している姿を見て、昔の自分を思い出していたという。

「それより太陽が緊張してるのは面白かったですね。ずっと喋ってましたよ! 2019年の自分を見てるみたいでしたね(笑)」

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