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【生配信】2021年F1プレシーズンテスト1日目|ライブテキスト

バーレーン・インターナショナル・サーキットで始まった2021年F1プレシーズンテストの模様をライブテキストでお届け。

ライブ担当: Kenichiro Ebii, 松本和己 松本和己

概要

役職: 中止
なお、明日以降もコメンタリーを実施予定です。それではまた明日お会いしましょう。
これにてF1プレシーズンテストの初日は終了となります。4時間2セッションという長丁場、お付き合いありがとうございました。
1. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)1'30.674 139laps
2. ランド・ノリス(マクラーレン)1'30.889 46laps
3. エステバン・オコン(アルピーヌ)1'31.146 129laps
4. ランス・ストロール(レーシングポイント)1'31.782 46laps
5. カルロス・サインツJr.(フェラーリ)1'31.919 57laps
6. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)1'31.945 68laps
7. ダニエル・リカルド(マクラーレン)1'32.203 45laps
8. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)1'32.231 74laps
9. 角田裕毅(アルファタウリ)1'32.727 37laps
10. ルイス・ハミルトン(メルセデス)1'32.912 42laps
11. シャルル・ルクレール(フェラーリ)1'33.242 59laps
12. キミ・ライコネン(アルファロメオ)1'33.320 63laps
13. セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)1'33.742 51laps
14. ロイ・ニッサニー(ウイリアムズ)1'34.789 83laps
15. ニキータ・マゼピン(ハース)1'34.798 70laps
16. ミック・シューマッハー(ハース)1'36.127 15laps
17. バルテリ・ボッタス(メルセデス)1'36.850 6laps
バーチャルセーフティカー発動中のまま、セッションは終了となるようです。
ターン1ではノリスもオーバーシュートしていました。
セッション残り5分を切って、バーチャルセーフティカーが発令されました。
ハミルトンは翌周のターン1への飛び込みでもオーバーシュートしてしまいました。かなり攻めているのか、路面状況が酷すぎるのか、らしくない場面が続きます。
ハミルトン、2度目のトライでもターン10でオーバーシュートしてしまい、アタックを諦めました。
ハミルトンも新品C2を履いていますが、アタック中にミスがあったため再度タイム更新にトライしています。
ノリスは新品のC3、ストロールは新品のC4を履いています。
セッション終盤になって、コース上のマシンが増え始めました。現在フェルスタッペン、ノリス、オコン、ストロール、サインツJr.、ジョビナッツィ、ハミルトン、マゼピンが走行中です。
セッションは残り15分となりました。角田は1時間近くコースインしていません。
ノリスが1分30秒889で2番手に浮上しました。1分30秒台にタイムを入れたのはフェルスタッペンに次いで二人目です。
フェルスタッペン、ノリスが新品のC3でコースに出ています。
セッション開始から3時間半が経過しました。ここで現時点の順位をおさらいしましょう。

1. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)1'30.674 124laps
2. エステバン・オコン(アルピーヌ)1'31.146 119laps
3. ランド・ノリス(マクラーレン)1'31.809 38laps
4. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)1'31.945 53laps
5. ダニエル・リカルド(マクラーレン)1'32.203 45laps
6. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)1'32.231 74laps
7. 角田裕毅(アルファタウリ)1'32.727 37laps
8. カルロス・サインツJr.(フェラーリ)1'32.869 49laps
9. ルイス・ハミルトン(メルセデス)1'32.912 37laps
10. シャルル・ルクレール(フェラーリ)1'33.242 59laps
11. キミ・ライコネン(アルファロメオ)1'33.320 63laps
12. セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)1'33.742 51laps
13. ロイ・ニッサニー(ウイリアムズ)1'34.789 78laps
14. ニキータ・マゼピン(ハース)1'34.798 55laps
15. ミック・シューマッハー(ハース)1'36.127 15laps
16. バルテリ・ボッタス(メルセデス)1'36.850 6laps
17. ランス・ストロール(レーシングポイント)1'37.983 38laps
コース上は静かになってきました。マゼピンはプロトタイプタイヤを装着し、ストロールと共に周回しています。
そのノリスもピットイン。時を同じくして、ニッサニーとストロールがコースに出てきました。いずれもユーズドタイヤです。
現在コースで走行しているのはノリスのみとなりました。
オコンのタイムは1分31秒146。フェルスタッペンとのタイム差は0.472秒です。
トップタイムを大幅更新したフェルスタッペンですが、オコンも新品のC4タイヤでコースに出てきました。
サインツJr.がターン11でコースオフ。しかしすぐにコースに復帰したようです。
フェルスタッペンがC3タイヤを履いてタイム更新です! 1分30秒674をマークしました。
セッション開始から3時間が経過しました。ここで現時点の順位をおさらいしましょう。

1. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)1'31.412 110laps
2. エステバン・オコン(アルピーヌ)1'31.626 113laps
3. ランド・ノリス(マクラーレン)1'31.809 33laps
4. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)1'31.945 45laps
5. ダニエル・リカルド(マクラーレン)1'32.203 45laps
6. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)1'32.231 74laps
7. 角田裕毅(アルファタウリ)1'32.727 37laps
8. カルロス・サインツJr.(フェラーリ)1'32.869 39laps
9. ルイス・ハミルトン(メルセデス)1'32.912 27laps
10. シャルル・ルクレール(フェラーリ)1'33.242 59laps
11. キミ・ライコネン(アルファロメオ)1'33.320 63laps
12. セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)1'33.742 51laps
13. ロイ・ニッサニー(ウイリアムズ)1'34.789 73laps
14. ニキータ・マゼピン(ハース)1'34.798 46laps
15. ミック・シューマッハー(ハース)1'36.127 15laps
16. バルテリ・ボッタス(メルセデス)1'36.850 6laps
17. ランス・ストロール(レーシングポイント)1'37.983 28laps
セッションは残り1時間になろうとしています。サーキットはすっかり夜の装いです。
再びユーズドのC2タイヤでコースインした角田でしたが、またもすぐにピットに戻りました。何か確認作業を行なっているのでしょうか。

エンジンカウルの膨らみが印象的なアルピーヌA521。既視感の正体は……?

Esteban Ocon, Alpine A521

Esteban Ocon, Alpine A521

Photo by: Zak Mauger / Motorsport Images

Jacques Laffite, Ligier JS5 Matra

Jacques Laffite, Ligier JS5 Matra

Photo by: David Phipps

オコンは新品のC4タイヤで自己ベストを更新。1分31秒626で2番手に食い込んできました。
コース上ではジョビナッツィ、オコン、マゼピンらがニュータイヤを履いています。
やりたくなりますよね、こういうの。

 
午後のセッションに関しては、ここまで赤旗掲示などもなく淡々と進んでいます。
トップタイムのフェルスタッペンはユーズドのC2でコースインしています。
セッション開始から2時間半が経過しました。ここで現時点の順位をおさらいしましょう。

1. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)1'31.412 102laps
2. ランド・ノリス(マクラーレン)1'31.809 30laps
3. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)1'31.945 31laps
4. エステバン・オコン(アルピーヌ)1'32.128 107laps
5. ダニエル・リカルド(マクラーレン)1'32.203 45laps
6. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)1'32.231 74laps
7. 角田裕毅(アルファタウリ)1'32.727 36laps
8. カルロス・サインツJr.(フェラーリ)1'32.869 39laps
9. ルイス・ハミルトン(メルセデス)1'32.912 25laps
10. シャルル・ルクレール(フェラーリ)1'33.242 59laps
11. キミ・ライコネン(アルファロメオ)1'33.320 63laps
12. セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)1'33.742 51laps
13. ロイ・ニッサニー(ウイリアムズ)1'34.789 66laps
14. ニキータ・マゼピン(ハース)1'34.798 33laps
15. ミック・シューマッハー(ハース)1'36.127 15laps
16. バルテリ・ボッタス(メルセデス)1'36.850 6laps
17. ランス・ストロール(レーシングポイント)1'37.983 20laps
理想的なコースコンディションと言えない中、全体トップはフェルスタッペンの1分31秒412。参考までに、昨年のバーレーンGPのFP1トップタイムは1分29秒033、ポールポジションタイムは1分27秒264(いずれもルイス・ハミルトン)です。
Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT02

Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT02

Photo by: Steven Tee / Motorsport Images

ピットレーンを走る角田。砂ぼこりの多さがわかる1枚です。

角田はユーズドのC2タイヤでコースインしましたが、すぐにピットに戻って行きました。
サインツJr.はテスト用のプロトタイプタイヤで走行しています。
現時点でのトップ3、フェルスタッペン、ノリス、リカルドのタイムは全てC2タイヤで記録されたものとなっています。ここまではホンダPU勢とマクラーレン勢が好調のように見えます。
セッション開始から2時間が経過しました。ここで現時点の順位をおさらいしましょう。

1. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)1'31.412 94laps
2. ランド・ノリス(マクラーレン)1'31.809 21laps
3. ダニエル・リカルド(マクラーレン)1'32.203 45laps
4. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)1'32.231 74laps
5. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)1'32.415 25laps
6. 角田裕毅(アルファタウリ)1'32.727 25laps
7. エステバン・オコン(アルピーヌ)1'32.843 101laps
8. カルロス・サインツJr.(フェラーリ)1'32.869 29laps
9. シャルル・ルクレール(フェラーリ)1'33.242 59laps
10. キミ・ライコネン(アルファロメオ)1'33.320 63laps
11. セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)1'33.742 51laps
12. ロイ・ニッサニー(ウイリアムズ)1'34.789 58laps
13. ニキータ・マゼピン(ハース)1'34.798 29laps
14. ルイス・ハミルトン(メルセデス)1'34.875 16laps
15. ミック・シューマッハー(ハース)1'36.127 15laps
16. バルテリ・ボッタス(メルセデス)1'36.850 6laps
17. ランス・ストロール(レーシングポイント)1'37.983 13laps
ウイリアムズは今季も、レギュラードライバーのジョージ・ラッセル、ニコラス・ラティフィを支えるサポーティングキャストが充実しています。テストドライバーをニッサニー、開発ドライバーをWシリーズ女王のジェイミー・チャドウィック、リザーブドライバーをジャック・エイトケンが務めます。
現在周回を重ねているウイリアムズのテストドライバー、ロイ・ニッサニー。彼を語る上では、父のシャノック・ニッサニーが欠かせません。彼についてのエピソードもぜひご一読ください。

 

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