フリー走行レポート
F1 第14戦イタリアGP
F1イタリアFP2:ルクレールが首位も、ハミルトン肉薄。フェルスタッペンは5番手
F1イタリアGPのフリー走行2回目が行われ、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録した。
戎井健一郎
編集: 2019/09/06 16:37
Copy link
Viberでシェア
Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

F1第14戦イタリアGPのフリー走行2回目が行われた。トップタイムを記録したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)で、タイムは1分20秒978だった。
気温19℃、路面温度25℃というドライコンディションの下でスタートしたFP2。FP1はセッションのほとんどがウエットコンディションとなったためにドライタイヤのデータが不足していたこと、さらにFP2でも途中から雨が降り出すという予報が出ていたこともあり、各チームはすぐさまコースイン。ミディアムタイヤやハードタイヤで連続周回を行った。
そんな中、開始10分の段階で首位に立ったのは1分21秒972を記録したルイス・ハミルトン(メルセデス)。そこにセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)らの上位陣が順当に続いた。
その後、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が1分22秒045を記録し、2番手に浮上。メルセデスのワンツー体制となった。
ほとんどのマシンが10周前後の連続周回を完了する中、ランド・ノリス(マクラーレン)だけはインスタレーションラップを終えたのみで再びコースインすることができず、ガレージで長時間を過ごすこととなった。
フェラーリはソフトタイヤを投入し、再びコースに。ルクレールが1分20秒978、ベッテルが1分21秒179をマークしてワンツー体制を築き上げた。フェルスタッペンもソフトタイヤでタイムを更新し、ルクレールから0.372秒差の3番手タイムを記録した。
セッション開始から30分が経過。セッション途中からぱらぱらと降り始めた雨も本降りとなり、各車ピットへと戻っていった。その後ほどなくしてセッションは赤旗中断となり、コース上に落ちている砂利がマーシャルによって処理された。
8分ほどの中断を経てセッション再開。メルセデス勢はここで新品のソフトタイヤを装着し、ハミルトンが1分21秒046で2番手、ボッタスが1分21秒347で4番手に入り込んできた。
残り20分を切り、ついにノリスがコースに復帰。ソフトタイヤを履いてタイム計測に入った。
セッション終盤は小雨の降る中、各車ユーズドのタイヤを装着して走行。上位陣ではルクレールのみがハードタイヤを履いて周回を重ねた。
目立ったタイム更新はないままセッションが終了し、ルクレールの2セッション連続のトップタイムが確定した。2番手にはハミルトンが0.068秒差という僅差でつけており、フェラーリとメルセデスのパフォーマンス差はスパほどは大きくないとも感じさせる結果となった。3番手にはベッテル、4番手にはボッタスが入った。レッドブル勢はフェルスタッペンが5番手、アレクサンダー・アルボンが6番手となった。
中団勢トップの7番手にはピエール・ガスリー(トロロッソ)が入った。チームメイトのダニール・クビアトも10番手に入っており、トロロッソ勢が好調さをアピールした格好だ。
Read Also:
【リザルト】F1第14戦イタリアGPフリー走行2回目タイム結果
順位 ドライバー 周回数 タイム 差 前車との差 平均速度 1 シャルル ルクレール 37 1'20.978 257.536 2
ルイス ハミルトン 32 1'21.046 0.068 0.068 257.320 3
セバスチャン ベッテル 39 1'21.179 0.201 0.133 256.898 4
バルテリ ボッタス 34 1'21.347 0.369 0.168 256.368 5
マックス フェルスタッペン 29 1'21.350 0.372 0.003 256.358 6
アレクサンダー アルボン 30 1'21.589 0.611 0.239 255.607 7
ピエール ガスリー 42 1'22.124 1.146 0.535 253.942 8
ロマン グロージャン 44 1'22.153 1.175 0.029 253.853 9
ダニエル リカルド 36 1'22.249 1.271 0.096 253.556 10
ダニール クビアト 37 1'22.260 1.282 0.011 253.522 フルリザルトを見る
あなたの意見が聞きたい!
Motorsport.comで何を見たいですか?
5分間のアンケートにご協力ください。
- Motorsport.comチーム
コメントを読んで投稿する
関連ニュース :
記事をシェアもしくは保存
Copy link
Viberでシェア
前の記事 F1イタリアFP2速報:ルクレールが初日トップ。フェルスタッペン5番手
次の記事 アルボン、イタリアGP初日でアライ製ヘルメットをテスト
Top Comments
コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?
View More & Comment
More from
戎井健一郎

来季フォーミュラE参戦のオサリバン、日本のレースカテゴリーは今季限りで一旦サヨナラ「本当に有意義な2年間だった」
スーパーGT
スーパーGT
第6戦:SUGO
18 時間前
来季フォーミュラE参戦のオサリバン、日本のレースカテゴリーは今季限りで一旦サヨナラ「本当に有意義な2年間だった」

鈴鹿で大破の埼玉Green Braveが復活果たしSUGOに! タイトル獲得&今季参戦継続のため、求められるは“無事の帰還”
スーパーGT
スーパーGT 19 時間前
鈴鹿で大破の埼玉Green Braveが復活果たしSUGOに! タイトル獲得&今季参戦継続のため、求められるは“無事の帰還”

ザック・オサリバン、エンヴィジョンから来季フォーミュラE参戦が決定。元ウイリアムズF1育成、直近2年は日本で活躍
フォーミュラE
フォーミュラE 3 日前
ザック・オサリバン、エンヴィジョンから来季フォーミュラE参戦が決定。元ウイリアムズF1育成、直近2年は日本で活躍
最新ニュース

WEC崩壊の危機? プロモーターの関係破綻とドイツ誌が報道……しかしFIAとWECは全面否定「契約の延長に向け建設的に議論している」
WEC
WEC WEC 43 分前
WEC崩壊の危機? プロモーターの関係破綻とドイツ誌が報道……しかしFIAとWECは全面否定「契約の延長に向け建設的に議論している」

Moduloプレリュードが首位発進。GT300はスバル最速|スーパーGT第6戦SUGO:公式練習結果
スーパーGT
SGT スーパーGT
第6戦:SUGO
2 時間前
Moduloプレリュードが首位発進。GT300はスバル最速|スーパーGT第6戦SUGO:公式練習結果

デ・ラ・ロサが語る鬼才エイドリアン・ニューウェイの凄さとは?「今も鉛筆で図面を描く……それはある意味どうでもいいこと」
F1
F1 F1
スペインGP
2 時間前
デ・ラ・ロサが語る鬼才エイドリアン・ニューウェイの凄さとは?「今も鉛筆で図面を描く……それはある意味どうでもいいこと」

メルセデスに存在する”秘密の暗号”……それがアントネッリのスペインGP優勝の手助けに「他のチームには絶対知られないようにしている」
F1
F1 F1
スペインGP
2 時間前
メルセデスに存在する”秘密の暗号”……それがアントネッリのスペインGP優勝の手助けに「他のチームには絶対知られないようにしている」
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
次の 2 つのオプションがあります。
- サブスクライバーになります。
- 広告ブロッカーを無効にします。
購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします
広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード
お知らせの管理
登録