速報ニュース

F1 アブダビGP

ペレス、PU交換でグリッド降格ペナルティ。前戦同様最後方からの追い上げなるか?

レーシングポイントのセルジオ・ペレスはパワーユニットを交換することにより、F1最終戦アブダビGPでグリッド降格を受けることとなった。

Jonathan Noble

Jonathan Noble

編集: 2020/12/11 11:59

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Sergio Perez, Racing Point RP20, is returned to the garage

 前戦サクヒールGPで悲願のF1初優勝を挙げたセルジオ・ペレス(レーシングポイント)。最終戦アブダビGPはパワーユニット(PU)コンポーネントの交換によってグリッド最後方からのスタートを強いられるようだ。

 ペレスは先日、サクヒールGPで使用していたPUが寿命に近付いており、既にパワーダウンの症状が出ていることを認めていた。このままでは十分な走行距離を保証できず、レースを無事に走り切れないかもしれないという懸念が生じたため、レーシングポイントはアブダビGPで新たなPUコンポーネントを投入することを決めた。

Read Also:

 ペレス車には新たな内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hが投入されたが、これらはいずれも今季4基目。レギュレーションで定められた年間使用基数をオーバーしているため、ペレスはグリッド降格ペナルティによって後方に沈むこととなる。

 この事実はレーシングポイントをコンストラクターズ選手権で追いかけるマクラーレン、ルノーにとっては嬉しいニュースかもしれない。現在194ポイントで同ランキング3番手のレーシングポイントに対し、マクラーレンは184ポイントで同4番手、ルノーは172ポイントで5番手となっており、結果次第ではレーシングポイントを逆転することが可能だ。

 ただペレスはフレッシュなエンジンを手にしたことで、エンジンの耐久性について心配することなく、最大限活用することができる。そして何より、彼は優勝したサクヒールGPでもオープニングラップで一旦最後尾に落ちており、そこから見事な逆転劇を見せているのだ。

 サクヒールGPでの最後尾からの逆転劇について、ペレスは「カートレース以来だ」と回想していた。

「最後にそれをやったのはカートコースだ」とペレスは言う。

「毎週水曜夜に友達とレースをしていたんだけど、その時最後尾からスタートして優勝した。僕が(最後尾からの逆転を)最初にやったのはそこだね。F1では達成したことがなかった」

 なお、ハースのケビン・マグヌッセンもペレス同様PUコンポーネントを新調。使用制限をオーバーする3基目のエナジーストア、コントロールエレクトロニクスを投入したため、彼もペレス同様グリッド後方からのスタートとなるだろう。

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 【動画】2020年F1第17戦アブダビGPフリー走行1回目ハイライト

次の記事 グロージャン、ごめんね……ハース、”さよならテスト”で使える旧型マシンがないと明かす

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Jonathan Noble



大きく前進を果たせなければ、F1タイトル5連覇は目指せない……フェルスタッペン、レッドブルに警鐘鳴らす

F1

F1 2024/12/29

大きく前進を果たせなければ、F1タイトル5連覇は目指せない……フェルスタッペン、レッドブルに警鐘鳴らす



ハミルトンのメルセデスF1最終年度での苦戦、その原因は? エンジニアリング統括が明かす

F1

F1 2024/12/27

ハミルトンのメルセデスF1最終年度での苦戦、その原因は? エンジニアリング統括が明かす



僕にできることはある……ボッタス、“最悪のシナリオ”でF1シート喪失も闘志は消えず。酒の勢いで始めたおバカ挑戦で再認識

F1

F1 2024/12/25

僕にできることはある……ボッタス、“最悪のシナリオ”でF1シート喪失も闘志は消えず。酒の勢いで始めたおバカ挑戦で再認識

More from

セルジオ ペレス



これまでのシンガポールGPとは一味違う? 初のスプリント開催という”挑戦”に、ドライバーたちはワクワク

F1

F1

シンガポールGP

2 日前

これまでのシンガポールGPとは一味違う? 初のスプリント開催という”挑戦”に、ドライバーたちはワクワク



バクーで“ヒヤリ”。F1マシンの速度差問題は改善傾向も、未だ危険だとペレス「近いうちに何か良くないことが起きるのではないか」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

9 日前

バクーで“ヒヤリ”。F1マシンの速度差問題は改善傾向も、未だ危険だとペレス「近いうちに何か良くないことが起きるのではないか」



ボッタス、3戦連続でペレスの前を走れず。バクーでは全くついていけず大差つけられ「調べなければいけないことがたくさん」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

11 日前

ボッタス、3戦連続でペレスの前を走れず。バクーでは全くついていけず大差つけられ「調べなければいけないことがたくさん」

最新ニュース



アクシデント連発、近年稀に見る乱戦。岩佐が今季初優勝。太田、フラガの接触で王座争いは鈴鹿に持ち越し|スーパーフォーミュラ第10戦決勝レポート

スーパーフォーミュラ

SF スーパーフォーミュラ

第9戦・第10戦富士

30 分前

アクシデント連発、近年稀に見る乱戦。岩佐が今季初優勝。太田、フラガの接触で王座争いは鈴鹿に持ち越し|スーパーフォーミュラ第10戦決勝レポート



FIA、シンガポールGPのスプリント予選で起きた”オーバーテイクシステム不作動”トラブルを説明「最悪の事態」と認める

F1

F1 F1

シンガポールGP

48 分前

FIA、シンガポールGPのスプリント予選で起きた”オーバーテイクシステム不作動”トラブルを説明「最悪の事態」と認める



ベッツェッキ、5月以来の久々勝利! マルティン3位でランキング首位返り咲き&小椋追い上げて4位|MotoGPインドネシアGP決勝

MotoGP

MGP MotoGP

インドネシアGP

1 時間前

ベッツェッキ、5月以来の久々勝利! マルティン3位でランキング首位返り咲き&小椋追い上げて4位|MotoGPインドネシアGP決勝



8台リタイアの大波乱! タイトル争う太田とフラガが接触……岩佐歩夢が今季初優勝|スーパーフォーミュラ第10戦富士:決勝速報

スーパーフォーミュラ

SF スーパーフォーミュラ

第9戦・第10戦富士

2 時間前

8台リタイアの大波乱! タイトル争う太田とフラガが接触……岩佐歩夢が今季初優勝|スーパーフォーミュラ第10戦富士:決勝速報

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録