F1 オーストラリアGP

”スーパー代役”ヒュルケンベルグ、再びのF1ドライブを熱望も「必死にそれを求めることはしない」

セバスチャン・ベッテルの代役として2022年のF1開幕2戦でアストンマーチンのF1マシンをドライブしたニコ・ヒュルケンベルグは、再びF1で戦うことについては「熱心だが必死ではない」と語った。

Jonathan Noble

Jonathan Noble

編集: 2022/04/04 1:51

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Nico Hulkenberg, Aston Martin

 ニコ・ヒュルケンベルグは、2022年のF1開幕2連戦で、新型コロナウイルスに感染したため欠場することになったセバスチャン・ベッテルの代役として、アストンマーチンのAMR22を走らせた。そのヒュルケンベルグは、再びF1で戦いたいと語るものの、必死にそれを目指すわけではないと語る。

 ヒュルケンベルグは、ベッテルの代役として開幕戦バーレーンGPに急遽参戦。第2戦サウジアラビアGPでも、引き続きAMR22を走らせた。準備期間も、そしてテスト走行の機会も全くないぶっつけ本番の状態で走ったにもかかわらず、いずれのレースでも完走。しかもサウジアラビアでは、チームメイトのランス・ストロールの前でフィニッシュしてみせた。

 ベッテルが第3戦オーストラリアGPでコクピットに戻れる見込みであるため、ヒュルケンベルグも同チームのリザーブドライバーに”復帰”する予定だ。

 かつての代役出走の時も、そして今回の2戦でも、ヒュルケンベルグは見事なパフォーマンスを披露。何かあった場合には、再び声がかかるのは間違いない。しかしヒュルケンベルグは、たとえ再びF1をドライブする機会が訪れることがなかったとしても、世界が終わるわけではないと語った。

「もちろん、僕はレースしたいよ」

 そうヒュルケンベルグは認める。

「ある日はそういう気持ちが大きくなるし、またある日はちょっと落ち着く時もある。それは当然のことだと思う。僕はレースをすることを熱心に求めているけど、必死というわけではないね」

「もしそうじゃなければ、精神的にツラい状況になるだろう。でも今回のことはコロナのせいだ。2020年と今年はそれ(代役としてF1に参戦すること)が起きた。今年、他に何が起きるのか……それは誰にも分からない」

「将来的にシートに戻るのは、とても厳しいことだと思う。でもチャンスがあれば、僕に電話して欲しいと思っているよ」

 ただアストンマーチンは、開幕2戦でいずれもノーポイント。第2戦を終えた時点で1ポイントも獲得できていないのは、アストンマーチンとウイリアムズの2チームだけということになってしまった。

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 オコン、ルノーの新開発パワーユニットに大満足「もう誰も恥ずかしがる必要はない」

次の記事 F1、アメリカ3戦開催もグランプリの“希少性”は損なわれない。「異なるターゲットに訴求できる」と自信見せる

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Jonathan Noble



大きく前進を果たせなければ、F1タイトル5連覇は目指せない……フェルスタッペン、レッドブルに警鐘鳴らす

F1

F1 2024/12/29

大きく前進を果たせなければ、F1タイトル5連覇は目指せない……フェルスタッペン、レッドブルに警鐘鳴らす



ハミルトンのメルセデスF1最終年度での苦戦、その原因は? エンジニアリング統括が明かす

F1

F1 2024/12/27

ハミルトンのメルセデスF1最終年度での苦戦、その原因は? エンジニアリング統括が明かす



僕にできることはある……ボッタス、“最悪のシナリオ”でF1シート喪失も闘志は消えず。酒の勢いで始めたおバカ挑戦で再認識

F1

F1 2024/12/25

僕にできることはある……ボッタス、“最悪のシナリオ”でF1シート喪失も闘志は消えず。酒の勢いで始めたおバカ挑戦で再認識

More from

ニコ ヒュルケンベルグ



アウディ、F1イタリアGPで24週間待ったアップデートを投入。一体何が変わった?

F1

F1

イタリアGP

8 日前

アウディ、F1イタリアGPで24週間待ったアップデートを投入。一体何が変わった?



アストンマーティン・ホンダの躍進は、アウディにとって脅威に? マクニッシュ「中団は非常に熾烈な戦いになる」

F1

F1 11 日前

アストンマーティン・ホンダの躍進は、アウディにとって脅威に? マクニッシュ「中団は非常に熾烈な戦いになる」



これは神回避! ヒュルケンベルグ、僚友ボルトレトとの衝突免れる「かなり運が良かった。まさに”紙一重”」 

F1

F1

オランダGP

16 日前

これは神回避! ヒュルケンベルグ、僚友ボルトレトとの衝突免れる「かなり運が良かった。まさに”紙一重”」 

最新ニュース



「マルケスがタイトル争いを制するハズ」アコスタ、来季チームメイトの勝利を確信?

MotoGP

MGP MotoGP

サンマリノGP

1 時間前

「マルケスがタイトル争いを制するハズ」アコスタ、来季チームメイトの勝利を確信?



ラッセルのPU交換は10月末の“ADUOアップグレード待ち”。それまでグリッド降格を避ける格好に

F1

F1 F1

スペインGP

1 時間前

ラッセルのPU交換は10月末の“ADUOアップグレード待ち”。それまでグリッド降格を避ける格好に



ハイリスクでカオス? 新サーキットのマドリンクに対するドライバーの評価

F1

F1 F1

スペインGP

1 時間前

ハイリスクでカオス? 新サーキットのマドリンクに対するドライバーの評価



モンツァではかなりやらかした……角田裕毅が語る、新世代F1の難しさ。エネマネ失敗で「これほど大きな代償があるとは」

F1

F1 F1

イタリアGP

2 時間前

モンツァではかなりやらかした……角田裕毅が語る、新世代F1の難しさ。エネマネ失敗で「これほど大きな代償があるとは」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録